S1終了するので記念にパーティ記事を
みなさんS1お疲れ様でした!
フウマハクユキです
一応自己新の1929を達成したので自己満足のために記事を書いておきます
今期は初シーズンながら300戦という自分自身こんなに戦ったのは初めてで割と本気で2000を目指していたのですが、残念ながらズルズルと落ちていき、最終は1829でした。
それでは使用した並びの紹介です。
RFガラガラ@ふといホネ
性格:意地っ張り
配分:A252 B4 S252
技構成
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コケコやジバコイルを見るためのガラガラです。相棒枠。サンムーンではずっとこいつを軸に行く予定です。
トリトドン@ラム
性格:生意気
配分:H236 B4 C8 D244
技構成
ねっとう じしん どくどく 自己再生
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環境に多いポリゴン2やコケコを見る枠。Cに8振られているのは個体が30だからです。
31なら残りをAに振れば実数値が1伸びます。
使い始めの頃は良かったんですが、ダンダン疲れてきたのか終盤でのどくどく外しで何度も僕を怒らせたポケモンです。
ラムのみはどこからでもどくが飛んでくる環境なので一回でも回復してダメージを稼げればという意味で待たせています。どくまもガルドへの遂行にもなるのでこの選択は間違っていなかったかなと思ってます
メガハッサム
性格:慎重
配分:H236 D244 S28
技構成
バレットパンチ とんぼ帰り 剣の舞 はねやすめ
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慎重HDハッサムです。テテフへの誤魔化しとサイクルを回す上で強いと思い採用しました。
Sラインをガラガラ抜きで止めてあるアシレーヌや相手のハッサムをさらに上から殴れるように28振っています。
どろぼうがないことにより相手のガラガラへの打点がなく苦しい場面が多かったですが、僕はとんぼがないハッサムを使えない体質なので断念しました。選出率は後述するカプコケコと同率の1位です。コケコハッサム強い。
カプ・コケコ@拘りメガネ
性格:臆病
配分:C252 B4 S252
技構成
ボルトチェンジ 10万ボルト マジカルシャイン めざめるパワー地面
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交代読みでめざめるパワーを打つとガラガラが2発で沈むサイクル崩壊の鬼でした。
ただ、テッカグヤ対面で交代読みをするとなぜか居座ってくる輩が多くて僕はおこです。
初めはZで使っていましたが、他の火力よっわ!って思ったのでメガネに変更。
僕に馴染む感じで良かったです。
役割としては対面からギャラドスやテッカグヤをいなしたり、シーズン終盤で数を増やしたカプレヒレにも遂行できます。
また、Zガブを居座りマジシャで吹っ飛ばせたりします(スカーフタスキがいるのでよほどキツイ時以外オススメはしません)
性格:意地っ張り
配分:A252 B4 S252
技構成
つらら針 氷のつぶて ロックブラスト 殻を破る
コメント
対面性能の鬼。僕の使い慣れた型でよく通る。
抜き性能は抜群で、並みのスカーフアタッカーには抜かれないのが好評価。
役割は終盤でのお掃除役がメインで、たまにボーマンダにも後出ししていました。
さて、ここからなんですが、画像ではカイリューが載っていますが、実はあのカイリューは変更してレートをあげようと思っていた個体で、結局元に戻しました。なので一応両方記述しておきたいと思います
カイリュー@ドラゴンZ
性格:陽気
配分:H4 A252 S252
技構成
げきりん じしん 炎のパンチ 龍の舞
コメント
技範囲が気に入って採用したものの、すぐに解雇された個体。理由はギャラドスがキツすぎるのと、神速のないカイリューに違和感しかなかったから。
元々使っていたのはこちら
↓
性格:慎重
配分:H164 D220 S124
技構成
恩返し じしん 龍の舞 羽休め
コメント
こちらこそ真のエース。
強引な勝ち筋を作ってくれる神ポケモン。
説明不要のHDマンダ。おそらくガラガラ同様これからの僕の相棒となると思います。
癖が強いポケモンですがもう慣れました()
以上となります。
またS2でも頑張るのでよろしくお願いします。
また、マッチングしてくれた方々、本当にありがとうございました!
それではまた次回の更新でお会いしましょう!
シーズン17のまとめと使用構築紹介
どうも!みなさんフウマハクユキです
シーズン17ももうじき終わりで、みなさんサン・ムーンに向けて調整に入る期間だと思います。
話を急に変えますが、僕のシーズン17について少しお話しして、そのあと構築を書いておきます。
まず戦績についてですが、潜った回数はかなり少なめですが、少ない対戦数でレートが上がっているので構築的には悪くなかったのかなと思っています。
ですが、調子の良い時ゲッコウガが相手を必ず火傷にしたり、3連続で初手ポケモンを凍らせて勝ったりしました。
こんな感じでしたがとても楽しく、嬉しいシーズンになりました。
というわけで構築を紹介いたします
ガルーラ@ガルーラナイト
NN:*TrueStrong*
性格:無邪気
特性:きもったま→おやこあい
努力値:H4 A156 B4 C92 S252
実数値
メガ前:181-135-101-72-85-156(非理想値)
メガ後:181-165-121-92-103-167(非理想値)
コメント:XYから最高レートを更新するときはほとんどこのポケモンでした。(1シーズンだけクチートでした)サンムーンでメガシンカが続投になるかは分かりませんが、ガルーラというポケモンは僕が対戦をガチで始めたBWの時なんか比べ物にならないぐらい好きなポケモンに変わりました。
NN:StormSoldier
性格:わんぱく
特性:すなおこし
努力値:H252 A4 B188 D28 S36
実数値:215-133-178-×-96-72
技構成:地震 岩雪崩 あくび なまける
コメント:選出率が終盤になるにつれて下がったポケモン。僕は地面タイプはガブリアス信者だったのですが、信用可能ゲッコウガやカバルドン、クレセリアが急増し動きにくいと感じたため、流し性能のあるカバルドン使ってみようかなぐらいで入れたポケモンでした。技構成の岩雪崩ですが、岩石封じだとメガマンダに起点にされたり鬼火持ちアローに蹂躙されて腹が立ったので採用しました。シーズン中一番凍ったポケモンでもありますw
ゲッコウガ@ラムのみ
NN:Trust*Liquid
性格:臆病
特性:変幻自在
努力値:H12 B156 C156 D4 S180
実数値:149-103-107-143-92-181
技構成:かげうち 熱湯 冷凍ビーム 悪の波動
コメント:所謂信用可能ゲッコウガです。
シーズン中一番活躍しました。相手のガルーラを火傷にしたり、交代で出てきたポリゴン2を凍らせて無償突破したり、役割対象であるゲンガーやボルトロスを的確に処理してくれました。ですが、かげうちが読まれた場面が多く、もしかしたらパーティ見ただけで信用可能とバレていたのかもしれません。
NN:Blaze*Wyvern
性格:陽気
特性:猛火→かたいつめ
努力値:H44 A252 B4 D4 S204
実数値
メガ前: 159-136-99-×-106-160
メガ後: 159-182-132-×106-160
剣の舞
シーズン中はガルーラが出せないときこいつを出してました。僕のパーティだとY読みされることが多く、使っている僕としてはウキウキで剣舞ニトチャして無双してました。
選出率こそ低いものの出せば確実に活躍していた印象でした。ステロがあろうと御構い無しに無双する様はとても気持ちよかったです。
ローブシン@防塵ゴーグル
NN:DepartedSoul
(意味:亡霊。5世代〜XY初期的な意味)
性格:意地っ張り
特性:てつのこぶし
努力値:H212 A252 B44
実数値:207-211-121-×-85-65
技構成:ドレインパンチ マッハパンチ 冷凍パンチ かみなりパンチ
コメント:自慢のガッサ対策。
ガッサ対面でドヤ胞子してくる方を何人も粉砕しました。初手ガッサと対面するとほぼ1:1.5以上持っていってくれるのでやはりこのポケモンは強いです。
相手パーティにガルーラとゲンガーが共存している場合、僕のパーティ的にはゲンガーのが重いのですがやはりメジャーなチョッキ型が想像されるのか、ゲッコウガとセットでいるからか、ゲンガーの選出率はガルーラより低かったです。
化身ボルトロス@カムラのみ
NN:†BadElement†
性格:控えめ
努力値:H12 C252 D12 S228
実数値:156-90-192-102-160
(当然ながら非理想値)
技構成:10万ボルト 目覚めるパワー氷 悪巧み
身代わり
コメント:僕の中の第6世代の思い出No.1の色違いめざ氷ボルトロス。
こいつが厳選中に出てきた時はマジで大喜びして親に怒られた。
このときのツイッターに投稿したときの語彙力のなさが興奮をお伝えできれば幸いです。
もともとは高速移動弱点保険で使っていましたがカムラボルトが面白そうだったので使ってみたがすごい強かったです。
主にラストガブリアスと1対1のタイマンになったとき相手が勝ちを確証して逆鱗で突っ込んでくるのを身代わりでスッと交わし、カムラ発動後にガブリアスを追い抜いて目覚めるパワーをぶつけるんですが、これがとても気持ちよかった。相手の悔しむ顔が浮かんでくるようでした。
と、こんな感じでしたがいかがでしたでしょうか。僕はXYの時初めて1600に乗れて大喜びしていましたが、ORAS環境になってからはいつの間にか1600台は通過点、今では1800帯で闘い、1900に乗れたと考えると感慨深いです。
これからも僕はポケモンをやり続けます。
最終戦績はこんな感じ。
偉そうなこと言ってますが僕はまだ世間では弱い類いに入ると思うのでまだまだ精進したいと思います。
それでは記事もここで終わりにしたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。お疲れ様でした。
それではまた、次回の更新でお会いしましょう。