【最高1916】アスミミポリゴンZ試作段階
どうもこんにちは
フウマハクユキです
S6お疲れ様でした
今期はリアルの都合上パーティを完成させ潜り始めたのが遅く、相変わらず運も味方につけられないクソザコトレーナーだったため、勝率も伸びず心のみ折れていきました。
あくまで自己満足のために記事を書くつもりなのでザッと見るぐらいの気持ちで読むことをオススメします。
【構築完成の経緯】
前期触ってみて割と好感触であったランドバシャカグヤから構築をスタート。
その後、ランドバシャカグヤでキツメであった相手のメガバシャーモの選出抑制能力と、電気タイプや低火力ポケモンを安定して起点、処理できる点を評価し、使ってみたかった穏やかメガラティアスを採用してみた。するとここで相手のミミッキュやメガボーマンダが重いという事実に気づき、どうにかできないものかと考えた結果、永久保証ポリゴンZの記事を見かけ、非常に興味を引かれたので採用。ラスト1匹として、ラティアスやバシャーモ、ポリゴンZをさらに動きやすくするために話題のDSミミッキュを自己流に少し改変して採用した。
採用順に紹介
ランドロス@タスキ
意地AS252 H4
地震 岩石封じ 大爆発 ステロ
意地AS252 D4
フレドラ 飛び膝 めざ氷→雷パンチ 守る
ギャラドスやレヒレにヘイトが溜まりまくったので雷パンチに変更しました。
テッカグヤ@ヒコウZ
臆病CS252 H4
エアスラ ボディパージ 宿り木 身代わり
穏やかH252 B4 C36 D172 S44
サイコショック 瞑想 身代わり 羽休め
ポリゴンZ@ノーマルZ
図太い H4 B252 C60 D4 S188
10万 冷ビ テクスチャー 自己再生
強いと思い配分をお借りしました。
詳しくは永久保証ポリゴンZで検索してみてください
ミミッキュ@マゴ
臆病 H4 B60 C4 D188 S252
電磁波 身代わり 呪い 痛み分け
HB-皮なしで意地A252メガミミロップの恩返し確定耐え
C4は余ったので。
以上になります。
元々潜れるとは思ってなかったシーズンなのでむしろここまですんなり上がれたことに驚いています。ランドバシャカグヤの性能が高かったおかげですね。ですが、正直このパーティならテッカグヤはHBの方がミミッキュの処理をより安定させ、ラティアスとの補完もとれるので強いと思いました。
最高1916
最終18××
(if.Fullmoon ROMの最高は1886でした)
使った感じパーティ全員の選出率も均等で、ミミ+ラティアスの強さに気づけたので次回作でもラティアスミミッキュポリゴンZの並びを使っていこうと思ってます(取り巻きは考え中)
ここまで読んでいただきありがとうございました。 USUMでまたお会いしましょう。
【雑記】サイクル向き鬼火挑発メガエルレイドの考察
皆さんどうもこんにちは
フウマハクユキです
今期ポケモンあんまりできないのに魅力的なポケモンを発見してしまい、非常に困っているのでとりあえず書き起こしておきます。
今回はこのメガエルレイドの考察(紹介)です。
性格:陽気
特性:正義の心→精神力
努力値:H220 A4 B76 D4 S204
メガ前実数値:171-146-95-×-136-138
メガ後実数値:171-181-125-×-136-171
※メガ前最速135族+3
メガ後最速ウツロイド抜き
技構成
思念の頭突き 鬼火 挑発
役割対象を決めて配分はイジると良い。特にSラインは最速をとればカミツルギの上から鬼火を決められたりする。
どちらかというと受け気味のパーティに入っていると戦いやすいと考えている。
鬼火挑発がまず読まれない点が優秀、ギャラドス対面はどんな型だろうと初手から攻撃されたことはないため挑発→鬼火から後続に繋げたりする。
挌闘技だが、自分はインファイトで使っていたが場持ちを良くするドレインパンチでもいいかもしれない。(一部ポケモンが落ちなくなりはするが)
陰キャ達は挑発から後続で受けたり、ナットレイなどには鬼火を撃てる。対ミミッキュも鬼火から入ってドヒドイデで受ければ余裕だった。初手妖Zでも鬼火込みなら半分程度残して耐えきれるのでオススメ。
役割対象(PGL上位とメジャー所)
メガガルーラ(こいつのためだけに生み出されたポケモンだと思ってる)
ウツロイド(上から思念で勝ち。タスキでも2割怯みの押し付けが可能)
メガバシャーモ(HP8割残していれば遂行可)
ナットレイ(挑発→鬼火で余裕)
ヒードラン(噴煙やけどだけキツめ)
キノガッサ(挑発→鬼火で余裕。仮に読まれても基本倒されない印象だった。)
ドリュウズ(対面からならかなり安定するが受け出しは不可能)
メガルカリオ(基本こちらに有効打なし。ギャラドスやランドロスを投げられるので鬼火から入っていた。)
ポリゴン2(挑発→鬼火→インファイト連打でイカサマ持ちでも勝てる。)
ゲッコウガ(ミズZ確定耐え、インファイトの乱数は最低乱数以外確定。)
【鬼火を入れることで誤魔化せるポケモン】
ギャラドス(鬼火が入れば1舞ヒコウZまで確定耐えだがおとなしく裏に回すのが吉。だが基本龍舞から入られるので鬼火入れてから裏で対処がいいかも。)
ランドロス(基本鬼火入れて裏で受けるのが良い。チョッキ型と判明してるなら思念で2割押し付けでもいける。)
カバルドン(展開阻止と火力こそ下げるものの落としきれずに砂と地震で削られるので挑発鬼火後、裏に回すのが良い。)
カミツルギ(一度だけ初手からZぶっぱされて突破されてしまったが、調整が最速の場合なら問題ない。だが基本は相手が引いていく印象。)
こんな感じですがいかがでしょうか?
ポケモンをあまり潜れない時だからこそ頭が回ってこんなポケモンを思いついたんだと思います。もしこのメガエルレイド使って皆さんが上位に行けたら、@Frifhに一報ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。20戦ぐらいしか回せてないですが、使用感等質問があれば@FrifhにDMなり送ってください。
それではまた次回の更新でお会いしましょう
【S5使用最高1977】行動保証多めガルスタン+SM総括
どうもみなさんこんにちは
フウマハクユキです。
この記事ではS5で使用した構築の紹介と今シーズンでポケモンから少し離れるのでサンムーンの総括を行いたいと思います。
今シーズンはやたらと運が悪く、レートに潜るたびブチギレ、やたらTwitterで騒いだシーズンになってしまいました。この場を借りて謝罪させていただきます。(何回か本気でDSぶっ壊そうと思い辛うじて止まるぐらいなので多めに見ていただけると幸いです)
この構築ができた経緯
元々はガルーラ、ラティオス、水ロトム、ランドロス、ギルガルド、ゲッコウガという並びで、カバリザやカバマンダに対してeasy winできる並びを使用していたが、ラティオスや水ロトムの度重なる技外しに耐えられなくなり発狂し、その後有名強者さんの並びを再現し使用。だが立ち回りがよほどうまくないと勝てる構築ではないと判断し、ガルミミガッサから構築をスタートしできる限り安定技で組んだのがこの構築となった。使用感としては一回は行動できるポケモンを集めたため非常に動かしやすいが、その分パーティの耐久が皆無かつ電気の一貫を結局作ってしまっているため、初手ガッサに対してボルチェンから入ってくるコケコにボコボコにされた試合が多かった印象だった。
あとこれだけは言わせてほしい。
運負け多すぎて笑えない><
使用構築紹介
いじっぱり
H20 A236 B4 D12 S236
炎のパンチ
S:準速ミミッキュ抜き抜き
コメント
あまり出せないが出せる時は積極的に出していった。技外しがない安全なポケモン。こういうポケモンをもっと増やしてほしい。
僕のある意味最も愛しているポケモン。グロウパンチ没収されたらいよいよ僕がストレスなく使えるメガシンカポケはいなくなってしまうので没収しないでほしい。(おそらく無理)
選出率は3位。
陽気 AS252 B4
キノコの胞子 マッハパンチ タネガン 岩石封じ
コメント
言うまでもなく最強。こいつが序盤の盤面を制圧すると大体負けない。しかもシーズン中岩石封じを外した回数は2回のみ。
間違いなく僕のパーティ最強だった。
選出率は2位。
ミミッキュ@ゴーストZ
いじっぱり AS252 H4
じゃれつく シャドクロ かげうち 剣の舞
コメント
最強その2。こいつは6世代ガルーラ並みにとんでもない。初めはAB妖Zを使っていたが、ガルーラマンダを見てナットレイやテッカグヤをやたらと呼んでしまったのでASゴーストZに変更した。
シーズン中僕の右手はこいつのじゃれ外しにより負傷した。(割と刺激すると今も痛い)
選出率は圧倒的1位。誤魔化せる範囲が広いポケモンはズルい。
慎重 H196 A4 B4 D236 S68
恩返し 身代わり 羽休め 龍舞
コメント
誤魔化しポケモン。
最悪の場合相手のPP枯らして勝てるから強い。
(受けループのメガヤドラン相手に冷凍ビーム枯らしたあげく7回の熱湯やけどの可能性を振り切って降参させた時は震えた)
また、一致弱点であろうと平然と耐えるのが恐ろしすぎる。それでも使い手の僕が下手くそなため完全に活かしきれてない印象だった。
選出率は4位。
カプ・レヒレ@マゴのみ
図太い HBベース(配分を忘れた)
ムンフォ なみのり リフレクター 自然の怒り
コメント
最近になってはかなり有名なカプ・レヒレ。
リフレクターは自身の耐久性能をあげられるだけでなく、後続に控えるガルーラやボーマンダのただでさえオカシイ耐久性能をさらに高めることができ、非常に強かった。考案した人はマジで天才だと思う。
選出率はマンダと同率で4位。
ジバコイル@弱点保険
控えめ CS252 B4
10万ボルト めざ氷 ラスカノ ミラーコート
コメント
地雷枠。
新たな行動保証の刺客。構築の由来の一つ。基本的にガッサと選択で選出していく。ガッサより選出率は低い。
出せばハマる代表格。頑丈など警戒せず突っ込んできてくれたバシャーモ、リザードンY、ほんとにありがとう^^
技構成は呼ぶナットレイに刺さるめざ炎でも
良いと思ったが、ランドロスを強引に倒したかったのでめざ氷での採用となった。
選出率は最下位だが、活躍したのはミミッキュと同等ぐらいである。
選出パターン
ガッサorジバコ+ガルーラミミッキュ
基本選出。ガルーラミミッキュを通せそうなら積極的に出す。ガッサ(ジバコ)で荒らしてガルミミでしめる今の対面最強の動き。対策されやすいので注意。
ガッサorジバコ+マンダミミッキュ
基本選出その2。ガルーラはキツイがマンダが行けそうであったり、鋼タイプを崩せばマンダが通るという場合はこちら。
ジバコレヒレ+メガ枠
どちらかのメガ枠が通っており、ジバコイルが初手有利を取れそうなパーティに出していく。ガルーラと同時選出する時のレヒレのHP管理は耐久がシビアなのでしっかりと行うこと。
正直バシャーモ系統の並びに出していくことが多いのでこの選出を一番した気がする。
キツイポケモン
・ダスト持ちタスキゲッコウガ(気合いで避ければなんとかなる。タスキじゃなければガッサジバコで処理可能なので初手には出てきにくい。)
・催眠ゲンガー (気合いで避ける。または最速起きしよう。ちなみに僕には無理だった。)
・カバルドン×リザードン両種(マンダレヒレの選出が確定になるので大体セットでいるミミッキュがキツイ、どちらかというとXのが楽。)
・タネガン3発+マッパで落ちないコケコ
(めっちゃ硬いやつに当たってパーティ半壊した。)
今後僕が""""二度と""""使うことがないであろうポケモンの紹介
水ロトム
理由:ドロポン外しすぎ、当てれば勝てる!の場面で絶対外した盲目。今後間違っても使うことはない。
理由:流星群外しはもちろん、さらにこいつはめっちゃ急所もらう。使っていた型は瞑想龍Zだったのだが、何度も急所引かれて負けた。あげく流星群も外すのでブラックリスト入り。
カバリザに対する勝率のみが評価点だった。
ポケモンSM総括
ずっと共に戦ってきたポケモンとして、メガガルーラがいました。サンムーンS1は厳選こそしたもののガルーラの構築が思いつかないまま終了してしまい、S2から本格的にメガガルーラを使い始めましたが、弱体化されようがガルーラはガルーラで。僕の手に馴染むポケモンとして、最前線で他のポケモン達を引っ張ってくれた印象でした。ずっとメガガルーラと共に戦ってきた僕としては弱体化は非常に悲しく、Z技の関係で案外容易に耐久調整が死んでしまい、メガガルーラ以外のメガシンカをロクに使えない僕としては苦しい限りでしたが、よく頑張ってやってきたと思ってます。(バシャーモウザいからファイアロー帰ってきて…)
残念ながら僕は今シーズンでポケモンから二ヶ月、長ければもう少し離れなくてはならないので、ウルトラサンムーンでまたお会いできればと思っています。もし、TNフウマでメガガルーラを使っていたら、あぁ、こいつまたやってらwぐらいに考えてくだされば幸いです。
シーズン中対戦してくださった方はありがとうございました。また、構築相談やこんなポケモン強いんじゃないか、とアドバイスをくれた方、本当に感謝しています。並びに、Twitterでの運負けTweet、不快に思った方は本当に申し訳ありませんでした。
そしていつも動画を見てくださってたり、生放送に来てくださる方、これからも活動自体は続けていきますのでまた関わってくれるととても嬉しいです><(復帰したらTwitterで騒ぐんでw)
それではまた、ウルトラサンムーンでお会いしましょう!また会う日まで!
【最終2010】S3使用構築 ガルガブスタンパ【勝率約7割】
こんにちは
フウマハクユキです。
S3でも無事レート2000を達成することができましたので、記事を書こうと思います。
シーズン途中からモ○ハンXXにどハマリしてポケモンに触れておらず、勝てるか不安でしたがなんとか乗ることができました。
使用構築
ガルーラ@メガ
ガブリアス@タスキ
ギルガルド@命の珠
カプ・テテフ@拘りスカーフ
霊獣ボルトロス@カクトウZ
スイクン@突撃チョッキ
説明
前シーズン使用した並びのガラガラをギルガルドに変更し、無理なところを構築単位で持ち物や技構成を変えていくつもりで潜り始めましたが、ギルガルドの努力値の余りをD4からS4に変えただけでその他は前シーズンのままです
なので前シーズン使用したポケモン達の詳細を知りたい場合はこちらをご覧ください
http://hakuyuki-fuma.hatenablog.com/entry/2017/04/13/231342
それでは今回から初参加のギルガルドの紹介をしたいと思います
ギルガルド@命の珠
性格:意地っ張り
努力値:H252 A252 D4→S4
技構成
シャドークロー かげうち 聖なる剣 剣の舞
ガラガラに変わってパーティに入ってきたポケモン。初めはここをミミッキュにして潜っていましたが、S2で数を多くしたメタグロス系統の並びに対して弱く、スカーフ持ちがテテフのため、対面からメタグロスを処理できず負けるケースが多かったため、ギルガルドにしました。
久しぶりに剣の舞ギルガルドを使用したのですが、有利対面を取って舞った場合の抜き性能が素晴らしく、舞わずとも最低限の仕事をしてくれてとても強かったです。
一応S2の時、メガゲンガーやカプテテフはスイクンが1体で見なくてはならなかったのを、こいつが入ったことによりスイクンの負担が減り、よりパーティが動きやすく感じました。
総括
今シーズンもひとまず2000達成ということで安堵しています。
来シーズンもガルーラスタンを考察していくつもりです。ラグラージも使ってみたいな…
というわけで、今シーズン対戦してくれた方々ありがとうございました!
また、生放送等来てくれた方もありがとうございます!これからもよろしくお願い致します!
【最高最終2012】ガラガル真の親子スタン
どうもみなさんこんにちは!
フウマハクユキというものです
今回は初めてのレート2000達成したので記念に記事を書こうと思った次第です
拙い所が多々あるかと思いますが暇があるときにでも見ていただければ幸いです
構築名はカラカラとガルーラ親子説より
使用した並び
ガラガラ@太い骨
ガルーラ@メガ
ガブリアス@気合のタスキ
カプ・テテフ@拘りスカーフ
霊獣ボルトロス@カクトウZ
スイクン@突撃チョッキ
細かい紹介
ガラガラ
いじっぱり
配分H188 A252 D68
技構成
フレアドライブ シャドーボーン 骨ブーメラン
鬼火
S1と同じNNカグツチを配分と技構成を弄って採用。当初軸に組むとき鬼火ではなくかみなりパンチ採用を考えていたがギャラドスの個体数が自分の見立てより少なく感じたため採用は見送り、マンダやガブにも刺さる鬼火を採用した。役割対象は主にバシャサンダーナットやカプ・コケコ。あくのはどうがないことを願いながら霊獣ボルトロスにも後出ししていた。(実は2回ほどあくのはどう撃たれて負けた)
意地っ張り
配分 H132 A244 B4 D84 S44
技構成
秘密の力 グロウパンチ 不意打ち 炎のパンチ
型も最強に相応しいものを採用した。雪崩は個人的なやどまもナットレイに対する恨みで採用を見送った。HDラインがコケコのデンキZを確定耐えまで振ってある。選出率はそこまで高くないが出せば活躍する。
ガブリアス@気合のタスキ
陽気
配分:AS252 余りB
技構成
逆鱗 地震 炎の牙 剣の舞
真の相棒と俺の中で名高いガブリアス。
とにかくよく技を避ける。その代わりといってはなんだがよく凍る()ストッパー要因兼テッカグヤやナットレイ、カミツルギ等を含むサイクルに刺す駒。
カプ・テテフ@拘りスカーフ
臆病
配分:CS252 B4
技構成
ポケモン界のヒロインになったテテフちゃん。
こちらは最後の清掃役として採用。
臆病で採用しているのは準速スカガブやいじっぱりのリザードンに対してのストッパーになるため。また、HDマンダなども抜いており、削れていれば処理が可能。
霊獣ボルトロス@カクトウZ
臆病
配分:CS252 余りH
技構成
10マンボルト めざ氷 気合玉 ヘドロウェーブ
・技スペースが足りないと思っている霊獣ボルトロス。悪巧みとボルチェンが欲しかった。
主にブルルドランや受けループ、コケコギャラドスナットレイのサイクルパーティに選出する。特にブルルドランに対してはブルル対面で素直にヘドウェ、ドランに対してヘドウェ連打してると大体ブルルに釣ってくるためかなりイージーウィンさせてもらった。
スイクン@突撃チョッキ
控えめ
配分:有名強者様の配分を借りたのでそちらを探してください
技構成
対面構築で6世代終盤に開拓されたチョッキスイクンを採用。役割対象はここまで書いたメンバーでは、相手のカプテテフ、メガゲンガー、ゲッコウガ等に勝てないのでそこを全て一人で見にいく。
ちなみに電気タイプはガラガラ、ガブリアス、霊獣ボルトロスが睨みを効かしているため大体交代読みから入ってくるため、サブウェポンを読んで攻撃選択すると処理できたりする。
ちなみに余談だが、
ドヤ顔草Zで飛ばそうとしてきたバシャーモを逆にドヤ顔で耐えて粉砕してやった。
まとめ
ORASの頃から2000達成を夢見ていたので到達できてとても嬉しいです
今後も実況活動やレーティングバトルに一層励んでいきますので、よろしくお願いいたします。
最後に対戦していただいた方ほんとうにありがとうございました!
記事を書くのが遅くなってしまい申し訳有りません!
S1終了するので記念にパーティ記事を
みなさんS1お疲れ様でした!
フウマハクユキです
一応自己新の1929を達成したので自己満足のために記事を書いておきます
今期は初シーズンながら300戦という自分自身こんなに戦ったのは初めてで割と本気で2000を目指していたのですが、残念ながらズルズルと落ちていき、最終は1829でした。
それでは使用した並びの紹介です。
RFガラガラ@ふといホネ
性格:意地っ張り
配分:A252 B4 S252
技構成
コメント
コケコやジバコイルを見るためのガラガラです。相棒枠。サンムーンではずっとこいつを軸に行く予定です。
トリトドン@ラム
性格:生意気
配分:H236 B4 C8 D244
技構成
ねっとう じしん どくどく 自己再生
コメント
環境に多いポリゴン2やコケコを見る枠。Cに8振られているのは個体が30だからです。
31なら残りをAに振れば実数値が1伸びます。
使い始めの頃は良かったんですが、ダンダン疲れてきたのか終盤でのどくどく外しで何度も僕を怒らせたポケモンです。
ラムのみはどこからでもどくが飛んでくる環境なので一回でも回復してダメージを稼げればという意味で待たせています。どくまもガルドへの遂行にもなるのでこの選択は間違っていなかったかなと思ってます
メガハッサム
性格:慎重
配分:H236 D244 S28
技構成
バレットパンチ とんぼ帰り 剣の舞 はねやすめ
コメント
慎重HDハッサムです。テテフへの誤魔化しとサイクルを回す上で強いと思い採用しました。
Sラインをガラガラ抜きで止めてあるアシレーヌや相手のハッサムをさらに上から殴れるように28振っています。
どろぼうがないことにより相手のガラガラへの打点がなく苦しい場面が多かったですが、僕はとんぼがないハッサムを使えない体質なので断念しました。選出率は後述するカプコケコと同率の1位です。コケコハッサム強い。
カプ・コケコ@拘りメガネ
性格:臆病
配分:C252 B4 S252
技構成
ボルトチェンジ 10万ボルト マジカルシャイン めざめるパワー地面
コメント
交代読みでめざめるパワーを打つとガラガラが2発で沈むサイクル崩壊の鬼でした。
ただ、テッカグヤ対面で交代読みをするとなぜか居座ってくる輩が多くて僕はおこです。
初めはZで使っていましたが、他の火力よっわ!って思ったのでメガネに変更。
僕に馴染む感じで良かったです。
役割としては対面からギャラドスやテッカグヤをいなしたり、シーズン終盤で数を増やしたカプレヒレにも遂行できます。
また、Zガブを居座りマジシャで吹っ飛ばせたりします(スカーフタスキがいるのでよほどキツイ時以外オススメはしません)
性格:意地っ張り
配分:A252 B4 S252
技構成
つらら針 氷のつぶて ロックブラスト 殻を破る
コメント
対面性能の鬼。僕の使い慣れた型でよく通る。
抜き性能は抜群で、並みのスカーフアタッカーには抜かれないのが好評価。
役割は終盤でのお掃除役がメインで、たまにボーマンダにも後出ししていました。
さて、ここからなんですが、画像ではカイリューが載っていますが、実はあのカイリューは変更してレートをあげようと思っていた個体で、結局元に戻しました。なので一応両方記述しておきたいと思います
カイリュー@ドラゴンZ
性格:陽気
配分:H4 A252 S252
技構成
げきりん じしん 炎のパンチ 龍の舞
コメント
技範囲が気に入って採用したものの、すぐに解雇された個体。理由はギャラドスがキツすぎるのと、神速のないカイリューに違和感しかなかったから。
元々使っていたのはこちら
↓
性格:慎重
配分:H164 D220 S124
技構成
恩返し じしん 龍の舞 羽休め
コメント
こちらこそ真のエース。
強引な勝ち筋を作ってくれる神ポケモン。
説明不要のHDマンダ。おそらくガラガラ同様これからの僕の相棒となると思います。
癖が強いポケモンですがもう慣れました()
以上となります。
またS2でも頑張るのでよろしくお願いします。
また、マッチングしてくれた方々、本当にありがとうございました!
それではまた次回の更新でお会いしましょう!
シーズン17のまとめと使用構築紹介
どうも!みなさんフウマハクユキです
シーズン17ももうじき終わりで、みなさんサン・ムーンに向けて調整に入る期間だと思います。
話を急に変えますが、僕のシーズン17について少しお話しして、そのあと構築を書いておきます。
まず戦績についてですが、潜った回数はかなり少なめですが、少ない対戦数でレートが上がっているので構築的には悪くなかったのかなと思っています。
ですが、調子の良い時ゲッコウガが相手を必ず火傷にしたり、3連続で初手ポケモンを凍らせて勝ったりしました。
こんな感じでしたがとても楽しく、嬉しいシーズンになりました。
というわけで構築を紹介いたします
ガルーラ@ガルーラナイト
NN:*TrueStrong*
性格:無邪気
特性:きもったま→おやこあい
努力値:H4 A156 B4 C92 S252
実数値
メガ前:181-135-101-72-85-156(非理想値)
メガ後:181-165-121-92-103-167(非理想値)
コメント:XYから最高レートを更新するときはほとんどこのポケモンでした。(1シーズンだけクチートでした)サンムーンでメガシンカが続投になるかは分かりませんが、ガルーラというポケモンは僕が対戦をガチで始めたBWの時なんか比べ物にならないぐらい好きなポケモンに変わりました。
NN:StormSoldier
性格:わんぱく
特性:すなおこし
努力値:H252 A4 B188 D28 S36
実数値:215-133-178-×-96-72
技構成:地震 岩雪崩 あくび なまける
コメント:選出率が終盤になるにつれて下がったポケモン。僕は地面タイプはガブリアス信者だったのですが、信用可能ゲッコウガやカバルドン、クレセリアが急増し動きにくいと感じたため、流し性能のあるカバルドン使ってみようかなぐらいで入れたポケモンでした。技構成の岩雪崩ですが、岩石封じだとメガマンダに起点にされたり鬼火持ちアローに蹂躙されて腹が立ったので採用しました。シーズン中一番凍ったポケモンでもありますw
ゲッコウガ@ラムのみ
NN:Trust*Liquid
性格:臆病
特性:変幻自在
努力値:H12 B156 C156 D4 S180
実数値:149-103-107-143-92-181
技構成:かげうち 熱湯 冷凍ビーム 悪の波動
コメント:所謂信用可能ゲッコウガです。
シーズン中一番活躍しました。相手のガルーラを火傷にしたり、交代で出てきたポリゴン2を凍らせて無償突破したり、役割対象であるゲンガーやボルトロスを的確に処理してくれました。ですが、かげうちが読まれた場面が多く、もしかしたらパーティ見ただけで信用可能とバレていたのかもしれません。
NN:Blaze*Wyvern
性格:陽気
特性:猛火→かたいつめ
努力値:H44 A252 B4 D4 S204
実数値
メガ前: 159-136-99-×-106-160
メガ後: 159-182-132-×106-160
剣の舞
シーズン中はガルーラが出せないときこいつを出してました。僕のパーティだとY読みされることが多く、使っている僕としてはウキウキで剣舞ニトチャして無双してました。
選出率こそ低いものの出せば確実に活躍していた印象でした。ステロがあろうと御構い無しに無双する様はとても気持ちよかったです。
ローブシン@防塵ゴーグル
NN:DepartedSoul
(意味:亡霊。5世代〜XY初期的な意味)
性格:意地っ張り
特性:てつのこぶし
努力値:H212 A252 B44
実数値:207-211-121-×-85-65
技構成:ドレインパンチ マッハパンチ 冷凍パンチ かみなりパンチ
コメント:自慢のガッサ対策。
ガッサ対面でドヤ胞子してくる方を何人も粉砕しました。初手ガッサと対面するとほぼ1:1.5以上持っていってくれるのでやはりこのポケモンは強いです。
相手パーティにガルーラとゲンガーが共存している場合、僕のパーティ的にはゲンガーのが重いのですがやはりメジャーなチョッキ型が想像されるのか、ゲッコウガとセットでいるからか、ゲンガーの選出率はガルーラより低かったです。
化身ボルトロス@カムラのみ
NN:†BadElement†
性格:控えめ
努力値:H12 C252 D12 S228
実数値:156-90-192-102-160
(当然ながら非理想値)
技構成:10万ボルト 目覚めるパワー氷 悪巧み
身代わり
コメント:僕の中の第6世代の思い出No.1の色違いめざ氷ボルトロス。
こいつが厳選中に出てきた時はマジで大喜びして親に怒られた。
このときのツイッターに投稿したときの語彙力のなさが興奮をお伝えできれば幸いです。
もともとは高速移動弱点保険で使っていましたがカムラボルトが面白そうだったので使ってみたがすごい強かったです。
主にラストガブリアスと1対1のタイマンになったとき相手が勝ちを確証して逆鱗で突っ込んでくるのを身代わりでスッと交わし、カムラ発動後にガブリアスを追い抜いて目覚めるパワーをぶつけるんですが、これがとても気持ちよかった。相手の悔しむ顔が浮かんでくるようでした。
と、こんな感じでしたがいかがでしたでしょうか。僕はXYの時初めて1600に乗れて大喜びしていましたが、ORAS環境になってからはいつの間にか1600台は通過点、今では1800帯で闘い、1900に乗れたと考えると感慨深いです。
これからも僕はポケモンをやり続けます。
最終戦績はこんな感じ。
偉そうなこと言ってますが僕はまだ世間では弱い類いに入ると思うのでまだまだ精進したいと思います。
それでは記事もここで終わりにしたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。お疲れ様でした。
それではまた、次回の更新でお会いしましょう。