【抜きエース編】対面系統を組む上での自分のポケモンメモ
こんにちは
フウマハクユキです
前回記事
http://hakuyuki-fuma.hatenablog.com/entry/2017/11/15/011530
の続きとなります
今回はエース編です。対面構築という関係上、ポテンシャルの高さが光るメジャーどころがどうしても多くなってしまいますがご了承ください。また、奇襲系のポケモンに関してはここでは記述しないのでご了承ください。
また、前回同様ここからは筆者の主観で書くため皆さんとの意見の違いがあることがあります。ご了承ください。
崩しを担うポケモンと詰め筋になるポケモン、その両方になり得るポケモン等を軽めに記載しておきます。
(二つある場合優先される役割が先になります)
また、ポケモンの数が多いので読みやすさ重視でコメントは前回より控えめにしてあります。
候補ポケモン
メガギャラドス
ランドロス(霊獣)
ボルトロス(霊獣)
※追記があり次第追加していきます
メガガルーラ 役割:崩し、先制技による詰め
コメント
元祖対面の王。グロウパンチからすてみタックルや5割で相手を怯ませる岩雪崩で数多くの受けポケモンの粉砕が可能。ガルーラの強みは他のメガ枠と違いある程度の速さと耐久を努力値ほぼ無振りで両立し、瞬間的に相手を崩す火力が出せるところ。グロウパンチがある間は対面構築代表として現役でいられるだろう。欠点はグロウパンチがない場合、威嚇ループや硬いゴツメ持ちを突破できないこと。また、自発的にSをあげる手段がないため出すところを間違うと簡単に縛られる点。
メガバシャーモ 役割:詰め、広範囲による崩し
コメント
加速によるチート特性で毎ターン素早さをあげることができる。また、ステルスロックからの展開性能が抜群に良く、剣の舞を使わずとも十分にエースになれる火力がある。欠点は守る時に生まれる隙。ここを突かれると簡単に撃ち負けてしまうので守るを撃たずに展開できる方法と組み合わせると良い。具体的には事前のS操作など。
メガボーマンダ 役割:詰め、広範囲による崩し
コメント
威嚇からメガシンカをすることで圧倒的な対面性能を誇るメガシンカ最強格。現在は新UB、アーゴヨンやポリゴン2等が数を増やしているため環境的には10位に食い込む程度。だが対策の薄いパーティは簡単にぶちぬけるほどのポテンシャルがあるため積極的に採用する価値がある。欠点はやはり4倍弱点と目覚めるパワーの存在。環境のどこからでも4倍技が飛んでくるのはガブリアス時代から変わらない。
メガギャラドス
役割:詰め、ヒコウZ型の場合崩し
コメント
崩し性能はあまり高くないものの撃ちあいであまり負けることのない耐久能力と、対面構築では比較的珍しめな水タイプの物理枠に慣れるポケモン。メガシンカによる耐性変更、耐久上昇を含めると数多くのポケモンを起点にできる。
欠点は龍の舞をしても技火力がないため瞬間的な火力が出しにくいことと、元の素早さが微妙に足りないところ。
メガゲンガー 役割:崩し、詰め筋
コメント
S130+影踏みにより多くのポケモンと1:1交換以上を取ることができるポケモン。筆者はあまり使うことはないが、たまに使う滅びの歌メガゲンガーや、強者がよく使う60%で勝ちを引き寄せる影踏み+催眠術は言わずもがな強力である。欠点は火力インフレにより他のメガ枠と比べて脆い点か。
メガリザードンX 役割詰め、崩し
コメント
ニトチャ+剣の舞により大きく火力を上げつつ相手を倒していけるポケモン。対策をしないとあっさり全抜きされる。また、鬼火羽休めにより物理ポケモンや耐久ポケモン(ある程度)を見ることができるため非常に強い。またXとYで選出画面から相手に択を作れるところも優秀。
欠点は当然ながらステルスロックの存在。また、環境に増えているランドロス、アーゴヨンの存在も多少響いてくるかもしれない。
メガリザードンY 役割:崩し、詰め
コメント
Xより崩し性能に長けていると個人的に思っている。Yの場合、Xとは違いサポートなしで相手に高火力をぶつけることができ、かつ受け切れるポケモンは数少ないため、技を当てるだけで相手に大きな損害を与えられる点が高評価。対面性能だけならXよりも高く、日照りのおかげである程度水タイプとも殴り合えるのも良い。
欠点はX以上にステルスロックがキツイこと。
メガバンギラス 役割:崩し
コメント
HA、ASどちらでも幅広い相手と撃ち合うことができる万能初手ポケモンとして扱える。特性砂起こしにより相手のタスキを機能させずに突破させたりすることができるため、非常に優秀と言える。技範囲も広く、ステロや電磁波など多彩な点にも注目したい。
欠点は格闘4倍と威嚇に弱めな点。また、技外しが常につきまとうこと。
メガラティアス 役割:詰め
コメント
幅広い相手を瞑想により起点にすることができるため非常に詰ませ性能が高いポケモン。
瞑想を1、2回積むだけで身代わりを割れなくなってしまうポケモンが多いため、電磁波や呪い等と合わせると抜群の強さを誇る。臆病型の場合は自慢のS110という速さを存分に活かせるため瞑想から攻撃までの速度の速さが売り。逆に穏やか型はデンジュモクや霊獣ボルトロスが1回積んだあとでも間に合うほどの強固な壁となるため非常に詰ませ性能が高くなっている。
欠点はミミッキュに圧倒的に弱い点が上がる。
ウルガモス 役割:崩し
コメント
積み技最強クラスの蝶の舞からとても広い技範囲で殴れるポケモン。Z技の種類がとても豊富でパーティに合った技選択が行える。めざめるパワーまで全て考慮するとロクに受け切れるポケモンはいないので大抵どれかの型は切ることになるぐらい相手にいると厄介と言える。ムシZ型ならタイプ相性をひっくり返して『絶対捕食回転斬』で全てを滅ぼしたり、アッキ型なら本来苦手である物理ポケモンを鬼火とアッキの実で逆に倒すなんてことも可能。
欠点はステルスロックの存在と、ステロ等のサポート無しだとギリギリ火力が足りてないことが多い点。
ミミッキュ 役割:崩し、詰め
コメント
最強。現在で対面構築をやるならいれない理由はない。自ら抜くこともストッパーになることもなんでもできる。正直こいつに関しては僕よりよほど読み手の皆さんの方が強さを知っているため特に書く必要もないと思っている。
欠点は鋼の先制技に縛られやすい点と強いだけに過労しやすい点。
ポリゴンZ 役割:詰め
コメント
Z技で化けた代表格。一度テクスチャーを使うと多くのポケモンを確定2発以上にできる抜きエースとしてはピカイチの性能を持っている。特に強い点はパーティに欲しいタイプにこいつがなれる点が強い。例えば電気タイプの積みエースが欲しいと思った時にこいつに電気タイプにさせることで補えるところである。
欠点はミミッキュを非常に呼んでしまう点と、タイプ変更してもそれに強いスカーフアタッカーには案外簡単に抜かれて倒される点。
ガブリアス 役割:詰め(スカーフ)、崩し(Z)
コメント
第六世代結論パにもいた元対面構築の核。
現在は使用率も落ち着き、環境的には微妙な立ち位置に立たされている。だが、スカーフによる詰め、ストッパー性能や、剣の舞ドラゴンZによりポリゴン2すら乱数で飛ばせたりと相変わらずできることが多く、4倍めざパ程度なら耐えることのできる絶妙な耐久があるためまだまだ現役。欠点はいくら耐えれるといってもどこからでも飛んでくるめざ氷の存在と、アローラの守り神+ミミッキュが軒並みこいつに強い点だろうか。
霊獣ランドロス 役割:崩し
コメント
元々強特性である威嚇に7世代から加わったZ技により、あまり得意ではなかった崩しも行えるようになった新たな対面構築の地面枠。Zもジメンとヒコウがあり、パーティに合わせて選択が効く。わざわざZにしなくとも、スカーフやゴツメによる対面操作でエースを降臨させることもでき、初登場の5世代から変わらずパーティの潤滑油としての活躍が見込める。欠点はガブリアス同様めざ氷の存在か。
霊獣ボルトロス 役割:崩し、詰め(高速移動)
コメント
Z技による恩恵を最も受けたと言ってもいいほどの崩し性能を誇る。悪巧み+カクトウZで受けループを破壊でき、高速移動型なら優秀な詰め筋になることができる。特性、蓄電とひこうタイプがあるためこのポケモン一体で電気地面の一貫を切ることができるのも評価点。
欠点は強いてあげるのなら技構成次第で止まるポケモンは意外と多い点か。
アーゴヨン 役割:崩し、詰め
コメント
USMより新たに環境に加わった新UB、その強さはPGLランキングが示している。悪巧みによる崩し性能と、ビーストブーストで素早さが上がるため、このポケモンだけで崩しと詰めを両立することができる。技範囲も優秀で毒ドラゴン電気炎があり、めざパにより地面を補完できるため非常に止まりにくいことも高評価。欠点は悪巧み+毒ドラゴンで技構成を組むと範囲が広いように見えて狭い。技スペースが5つぐらい足りない()
フェローチェ 役割:詰め、崩し
コメント
ウルトラビーストより参戦。圧倒的な素早さを誇り、準速でも130族を上回る数値が魅力。さらになぜかれいとうビームを覚えるため、物理技主体の格闘タイプなのにボーマンダに打点がある。蝶の舞型の場合はある程度の崩しが可能だが、耐久値が足りないためすぐ縛られてしまうため運用は少し難あり。
欠点は先に挙げた通り耐久が足りない点、先制技に縛られやすい点がある。
テッカグヤ 役割:詰め
コメント
耐久力が自慢のウルトラビースト。このポケモンの詰め方は二通りあり、一つは自慢の耐久と特性ビーストブーストと宿り木の種を組み合わせた相手を突破不可にさせる方法。こちらは相手次第ではどう頑張っても倒されないが相手の裏を読み切る力が必要になる。もう一つはボディパージを使い自らが抜きエースになる方法である。こちらの場合は最低限の耐久と火力を両立しているが、どちらかというと中途半端なイメージを持つ人も多い。
欠点は両者弱点タイプ+身代わりに滅法弱い点。
以上になります
あくまで僕の主観なのであしからず
もし皆さんのタメになれば幸いです。
追記があり次第どんどん追加していきます。
対面系統を組む上での自分のポケモンメモ【展開編】
どうもこんにちは、フウマハクユキです。
今回はランドバシャカグヤのようなステロや呪いでの展開から2枚のエースで抜いていくような並びを組む上で、展開を行うポケモンの中で個人的に強いと思ったポケモンを書き連ねていきます。エースに関しては書くかどうかは微妙ですが、対面系統の並びを現在かなり多方面から考察しているため書くかもしれません。
あくまで参考程度にしておいてください。
また、ここからはあくまで僕の主観で書くので、皆さんとの意見とは違う場合があるのはご了承ください。
候補ポケモン
ランドロス(霊獣フォルム)
ランドロス(霊獣フォルム)
評価点
ステロ+爆発を両立し、威嚇があるため、すぐに退場しないで後続に残す動きをとれる。バシャーモやリザードンに初手出し負けせず、HDのカバルドンを地震+爆発で倒せるぐらいの火力があるのも強い点。
課題点
初手ゲッコウガと対面した際何もできずに倒される可能性がある。(珠水手裏剣で確率次第で倒れてしまうため。)
最近主流になってきているため、爆発読みゴースト下げでストレスが溜まる。
書く必要があるかは微妙だが、タスキ枠を消費する(消費する価値は十二分にある)
(呪いでの展開型での評価になります)
評価点
何をやらせても強い代表。
擬似的にタスキを持っているようなものなので何かしらの仕事ができる。
電磁波+呪い身代わりで確率によっては相手を半壊以上させることも可能なため、非常に優秀、Zや高級オボンを持たせても強いため、パーティに合わせた持ち物を持たせることができる。
課題点
電磁波呪い身代わり痛み分け型の場合は挑発で詰む。
再生力サイクルに対しては展開ができない。
評価点
氷の礫を所持するためマンダに強く、特性によってタスキを他のポケモンに渡すことができる。対面気味に動くならマンムーより優秀だと個人的に思っている。また、技範囲が広くダストシュートやがむしゃらを覚えるためカスタマイズ性の高めな展開役になれる。Z技として有用そうな物を上げるなら、ジメンZ(元技じしん)、ドクZ(元技ダストシュート)、ヒコウZ(元技とびはねる)、イワZ(元技ストーンエッジorもろはのずつき)、クサZ(元技タネばくだん)等選択肢が結構多くある。イバンのみが解禁されれば、カウンターで相手を倒しつつステロを撒く動きが可能になるため更に評価が上がる。
課題点
足が遅いため上から怯まされる確率が上がってしまいがち。
また、火力が低いため威嚇+身代わりでギャラドス辺りには起点にされるので、吠えるで貴重な技スペースを喰われる。
評価点
見せ合い画面では物理受けと判断されることが多いため岩石封じヒコウZの刺さりが良い場合想定以上の活躍が見込める。また、ドンファンと同じく特性によりタスキを別枠に渡せる。そしてこのポケモンは挑発、吹き飛ばし、さらにレッドカードが選択肢にあるため起点回避もお手の物。個人的にはパーティが上手く組めるなら採用も考えるレベル。
課題点
起点回避技は豊富だが自主退場技と技の威力がないためエアームドより速い挑発持ちに起点にされてしまう。(ブレイブバードは自主退場足り得ないと思っているため。)
また、元々受け気味のポケモンのため身代わりを誘いやすい。
評価点
個人的に一番期待しているポケモン。
S125からがむしゃら電光石火を行うことができ、爆音波が技火力が高いおかげで低めな特殊攻撃種族値からは考えにくい火力が出せる。
速さが主流な環境のため、ゲッコウガすら上から捌ける展開役は貴重。がむしゃらという技が優秀で、技、ニトロチャージや特性のビーストブーストや自信過剰で能力を上げつつ相手を突破するにはもってこいで、それをS125から高速で行うことができるのはかなり評価点。また、オオスバメというポケモンの数が少ないため対戦相手の知識も測ることができる。
ミミッキュのかげうちに縛られることがなく、準速までのキノガッサなら岩石封じ1発では抜けないため、電光石火で捌くことができる。
課題点
砂、霰展開やステロに弱めなため後続に置いておくことができない。かといって初手に投げると対面系統の並びが呼びやすいカバルドンはかなりの高確率で投げられてしまうのがキツイ。
速いだけが取り柄と言っても過言ではないため、これからドンドン移り変わる環境についていけるかが微妙。
以上になります。
また追加がありそうな場合は随時追記していく予定です。
【最高1916】アスミミポリゴンZ試作段階
どうもこんにちは
フウマハクユキです
S6お疲れ様でした
今期はリアルの都合上パーティを完成させ潜り始めたのが遅く、相変わらず運も味方につけられないクソザコトレーナーだったため、勝率も伸びず心のみ折れていきました。
あくまで自己満足のために記事を書くつもりなのでザッと見るぐらいの気持ちで読むことをオススメします。
【構築完成の経緯】
前期触ってみて割と好感触であったランドバシャカグヤから構築をスタート。
その後、ランドバシャカグヤでキツメであった相手のメガバシャーモの選出抑制能力と、電気タイプや低火力ポケモンを安定して起点、処理できる点を評価し、使ってみたかった穏やかメガラティアスを採用してみた。するとここで相手のミミッキュやメガボーマンダが重いという事実に気づき、どうにかできないものかと考えた結果、永久保証ポリゴンZの記事を見かけ、非常に興味を引かれたので採用。ラスト1匹として、ラティアスやバシャーモ、ポリゴンZをさらに動きやすくするために話題のDSミミッキュを自己流に少し改変して採用した。
採用順に紹介
ランドロス@タスキ
意地AS252 H4
地震 岩石封じ 大爆発 ステロ
意地AS252 D4
フレドラ 飛び膝 めざ氷→雷パンチ 守る
ギャラドスやレヒレにヘイトが溜まりまくったので雷パンチに変更しました。
テッカグヤ@ヒコウZ
臆病CS252 H4
エアスラ ボディパージ 宿り木 身代わり
穏やかH252 B4 C36 D172 S44
サイコショック 瞑想 身代わり 羽休め
ポリゴンZ@ノーマルZ
図太い H4 B252 C60 D4 S188
10万 冷ビ テクスチャー 自己再生
強いと思い配分をお借りしました。
詳しくは永久保証ポリゴンZで検索してみてください
ミミッキュ@マゴ
臆病 H4 B60 C4 D188 S252
電磁波 身代わり 呪い 痛み分け
HB-皮なしで意地A252メガミミロップの恩返し確定耐え
C4は余ったので。
以上になります。
元々潜れるとは思ってなかったシーズンなのでむしろここまですんなり上がれたことに驚いています。ランドバシャカグヤの性能が高かったおかげですね。ですが、正直このパーティならテッカグヤはHBの方がミミッキュの処理をより安定させ、ラティアスとの補完もとれるので強いと思いました。
最高1916
最終18××
(if.Fullmoon ROMの最高は1886でした)
使った感じパーティ全員の選出率も均等で、ミミ+ラティアスの強さに気づけたので次回作でもラティアスミミッキュポリゴンZの並びを使っていこうと思ってます(取り巻きは考え中)
ここまで読んでいただきありがとうございました。 USUMでまたお会いしましょう。
【雑記】サイクル向き鬼火挑発メガエルレイドの考察
皆さんどうもこんにちは
フウマハクユキです
今期ポケモンあんまりできないのに魅力的なポケモンを発見してしまい、非常に困っているのでとりあえず書き起こしておきます。
今回はこのメガエルレイドの考察(紹介)です。
性格:陽気
特性:正義の心→精神力
努力値:H220 A4 B76 D4 S204
メガ前実数値:171-146-95-×-136-138
メガ後実数値:171-181-125-×-136-171
※メガ前最速135族+3
メガ後最速ウツロイド抜き
技構成
思念の頭突き 鬼火 挑発
役割対象を決めて配分はイジると良い。特にSラインは最速をとればカミツルギの上から鬼火を決められたりする。
どちらかというと受け気味のパーティに入っていると戦いやすいと考えている。
鬼火挑発がまず読まれない点が優秀、ギャラドス対面はどんな型だろうと初手から攻撃されたことはないため挑発→鬼火から後続に繋げたりする。
挌闘技だが、自分はインファイトで使っていたが場持ちを良くするドレインパンチでもいいかもしれない。(一部ポケモンが落ちなくなりはするが)
陰キャ達は挑発から後続で受けたり、ナットレイなどには鬼火を撃てる。対ミミッキュも鬼火から入ってドヒドイデで受ければ余裕だった。初手妖Zでも鬼火込みなら半分程度残して耐えきれるのでオススメ。
役割対象(PGL上位とメジャー所)
メガガルーラ(こいつのためだけに生み出されたポケモンだと思ってる)
ウツロイド(上から思念で勝ち。タスキでも2割怯みの押し付けが可能)
メガバシャーモ(HP8割残していれば遂行可)
ナットレイ(挑発→鬼火で余裕)
ヒードラン(噴煙やけどだけキツめ)
キノガッサ(挑発→鬼火で余裕。仮に読まれても基本倒されない印象だった。)
ドリュウズ(対面からならかなり安定するが受け出しは不可能)
メガルカリオ(基本こちらに有効打なし。ギャラドスやランドロスを投げられるので鬼火から入っていた。)
ポリゴン2(挑発→鬼火→インファイト連打でイカサマ持ちでも勝てる。)
ゲッコウガ(ミズZ確定耐え、インファイトの乱数は最低乱数以外確定。)
【鬼火を入れることで誤魔化せるポケモン】
ギャラドス(鬼火が入れば1舞ヒコウZまで確定耐えだがおとなしく裏に回すのが吉。だが基本龍舞から入られるので鬼火入れてから裏で対処がいいかも。)
ランドロス(基本鬼火入れて裏で受けるのが良い。チョッキ型と判明してるなら思念で2割押し付けでもいける。)
カバルドン(展開阻止と火力こそ下げるものの落としきれずに砂と地震で削られるので挑発鬼火後、裏に回すのが良い。)
カミツルギ(一度だけ初手からZぶっぱされて突破されてしまったが、調整が最速の場合なら問題ない。だが基本は相手が引いていく印象。)
こんな感じですがいかがでしょうか?
ポケモンをあまり潜れない時だからこそ頭が回ってこんなポケモンを思いついたんだと思います。もしこのメガエルレイド使って皆さんが上位に行けたら、@Frifhに一報ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。20戦ぐらいしか回せてないですが、使用感等質問があれば@FrifhにDMなり送ってください。
それではまた次回の更新でお会いしましょう
【S5使用最高1977】行動保証多めガルスタン+SM総括
どうもみなさんこんにちは
フウマハクユキです。
この記事ではS5で使用した構築の紹介と今シーズンでポケモンから少し離れるのでサンムーンの総括を行いたいと思います。
今シーズンはやたらと運が悪く、レートに潜るたびブチギレ、やたらTwitterで騒いだシーズンになってしまいました。この場を借りて謝罪させていただきます。(何回か本気でDSぶっ壊そうと思い辛うじて止まるぐらいなので多めに見ていただけると幸いです)
この構築ができた経緯
元々はガルーラ、ラティオス、水ロトム、ランドロス、ギルガルド、ゲッコウガという並びで、カバリザやカバマンダに対してeasy winできる並びを使用していたが、ラティオスや水ロトムの度重なる技外しに耐えられなくなり発狂し、その後有名強者さんの並びを再現し使用。だが立ち回りがよほどうまくないと勝てる構築ではないと判断し、ガルミミガッサから構築をスタートしできる限り安定技で組んだのがこの構築となった。使用感としては一回は行動できるポケモンを集めたため非常に動かしやすいが、その分パーティの耐久が皆無かつ電気の一貫を結局作ってしまっているため、初手ガッサに対してボルチェンから入ってくるコケコにボコボコにされた試合が多かった印象だった。
あとこれだけは言わせてほしい。
運負け多すぎて笑えない><
使用構築紹介
いじっぱり
H20 A236 B4 D12 S236
炎のパンチ
S:準速ミミッキュ抜き抜き
コメント
あまり出せないが出せる時は積極的に出していった。技外しがない安全なポケモン。こういうポケモンをもっと増やしてほしい。
僕のある意味最も愛しているポケモン。グロウパンチ没収されたらいよいよ僕がストレスなく使えるメガシンカポケはいなくなってしまうので没収しないでほしい。(おそらく無理)
選出率は3位。
陽気 AS252 B4
キノコの胞子 マッハパンチ タネガン 岩石封じ
コメント
言うまでもなく最強。こいつが序盤の盤面を制圧すると大体負けない。しかもシーズン中岩石封じを外した回数は2回のみ。
間違いなく僕のパーティ最強だった。
選出率は2位。
ミミッキュ@ゴーストZ
いじっぱり AS252 H4
じゃれつく シャドクロ かげうち 剣の舞
コメント
最強その2。こいつは6世代ガルーラ並みにとんでもない。初めはAB妖Zを使っていたが、ガルーラマンダを見てナットレイやテッカグヤをやたらと呼んでしまったのでASゴーストZに変更した。
シーズン中僕の右手はこいつのじゃれ外しにより負傷した。(割と刺激すると今も痛い)
選出率は圧倒的1位。誤魔化せる範囲が広いポケモンはズルい。
慎重 H196 A4 B4 D236 S68
恩返し 身代わり 羽休め 龍舞
コメント
誤魔化しポケモン。
最悪の場合相手のPP枯らして勝てるから強い。
(受けループのメガヤドラン相手に冷凍ビーム枯らしたあげく7回の熱湯やけどの可能性を振り切って降参させた時は震えた)
また、一致弱点であろうと平然と耐えるのが恐ろしすぎる。それでも使い手の僕が下手くそなため完全に活かしきれてない印象だった。
選出率は4位。
カプ・レヒレ@マゴのみ
図太い HBベース(配分を忘れた)
ムンフォ なみのり リフレクター 自然の怒り
コメント
最近になってはかなり有名なカプ・レヒレ。
リフレクターは自身の耐久性能をあげられるだけでなく、後続に控えるガルーラやボーマンダのただでさえオカシイ耐久性能をさらに高めることができ、非常に強かった。考案した人はマジで天才だと思う。
選出率はマンダと同率で4位。
ジバコイル@弱点保険
控えめ CS252 B4
10万ボルト めざ氷 ラスカノ ミラーコート
コメント
地雷枠。
新たな行動保証の刺客。構築の由来の一つ。基本的にガッサと選択で選出していく。ガッサより選出率は低い。
出せばハマる代表格。頑丈など警戒せず突っ込んできてくれたバシャーモ、リザードンY、ほんとにありがとう^^
技構成は呼ぶナットレイに刺さるめざ炎でも
良いと思ったが、ランドロスを強引に倒したかったのでめざ氷での採用となった。
選出率は最下位だが、活躍したのはミミッキュと同等ぐらいである。
選出パターン
ガッサorジバコ+ガルーラミミッキュ
基本選出。ガルーラミミッキュを通せそうなら積極的に出す。ガッサ(ジバコ)で荒らしてガルミミでしめる今の対面最強の動き。対策されやすいので注意。
ガッサorジバコ+マンダミミッキュ
基本選出その2。ガルーラはキツイがマンダが行けそうであったり、鋼タイプを崩せばマンダが通るという場合はこちら。
ジバコレヒレ+メガ枠
どちらかのメガ枠が通っており、ジバコイルが初手有利を取れそうなパーティに出していく。ガルーラと同時選出する時のレヒレのHP管理は耐久がシビアなのでしっかりと行うこと。
正直バシャーモ系統の並びに出していくことが多いのでこの選出を一番した気がする。
キツイポケモン
・ダスト持ちタスキゲッコウガ(気合いで避ければなんとかなる。タスキじゃなければガッサジバコで処理可能なので初手には出てきにくい。)
・催眠ゲンガー (気合いで避ける。または最速起きしよう。ちなみに僕には無理だった。)
・カバルドン×リザードン両種(マンダレヒレの選出が確定になるので大体セットでいるミミッキュがキツイ、どちらかというとXのが楽。)
・タネガン3発+マッパで落ちないコケコ
(めっちゃ硬いやつに当たってパーティ半壊した。)
今後僕が""""二度と""""使うことがないであろうポケモンの紹介
水ロトム
理由:ドロポン外しすぎ、当てれば勝てる!の場面で絶対外した盲目。今後間違っても使うことはない。
理由:流星群外しはもちろん、さらにこいつはめっちゃ急所もらう。使っていた型は瞑想龍Zだったのだが、何度も急所引かれて負けた。あげく流星群も外すのでブラックリスト入り。
カバリザに対する勝率のみが評価点だった。
ポケモンSM総括
ずっと共に戦ってきたポケモンとして、メガガルーラがいました。サンムーンS1は厳選こそしたもののガルーラの構築が思いつかないまま終了してしまい、S2から本格的にメガガルーラを使い始めましたが、弱体化されようがガルーラはガルーラで。僕の手に馴染むポケモンとして、最前線で他のポケモン達を引っ張ってくれた印象でした。ずっとメガガルーラと共に戦ってきた僕としては弱体化は非常に悲しく、Z技の関係で案外容易に耐久調整が死んでしまい、メガガルーラ以外のメガシンカをロクに使えない僕としては苦しい限りでしたが、よく頑張ってやってきたと思ってます。(バシャーモウザいからファイアロー帰ってきて…)
残念ながら僕は今シーズンでポケモンから二ヶ月、長ければもう少し離れなくてはならないので、ウルトラサンムーンでまたお会いできればと思っています。もし、TNフウマでメガガルーラを使っていたら、あぁ、こいつまたやってらwぐらいに考えてくだされば幸いです。
シーズン中対戦してくださった方はありがとうございました。また、構築相談やこんなポケモン強いんじゃないか、とアドバイスをくれた方、本当に感謝しています。並びに、Twitterでの運負けTweet、不快に思った方は本当に申し訳ありませんでした。
そしていつも動画を見てくださってたり、生放送に来てくださる方、これからも活動自体は続けていきますのでまた関わってくれるととても嬉しいです><(復帰したらTwitterで騒ぐんでw)
それではまた、ウルトラサンムーンでお会いしましょう!また会う日まで!
【最終2010】S3使用構築 ガルガブスタンパ【勝率約7割】
こんにちは
フウマハクユキです。
S3でも無事レート2000を達成することができましたので、記事を書こうと思います。
シーズン途中からモ○ハンXXにどハマリしてポケモンに触れておらず、勝てるか不安でしたがなんとか乗ることができました。
使用構築
ガルーラ@メガ
ガブリアス@タスキ
ギルガルド@命の珠
カプ・テテフ@拘りスカーフ
霊獣ボルトロス@カクトウZ
スイクン@突撃チョッキ
説明
前シーズン使用した並びのガラガラをギルガルドに変更し、無理なところを構築単位で持ち物や技構成を変えていくつもりで潜り始めましたが、ギルガルドの努力値の余りをD4からS4に変えただけでその他は前シーズンのままです
なので前シーズン使用したポケモン達の詳細を知りたい場合はこちらをご覧ください
http://hakuyuki-fuma.hatenablog.com/entry/2017/04/13/231342
それでは今回から初参加のギルガルドの紹介をしたいと思います
ギルガルド@命の珠
性格:意地っ張り
努力値:H252 A252 D4→S4
技構成
シャドークロー かげうち 聖なる剣 剣の舞
ガラガラに変わってパーティに入ってきたポケモン。初めはここをミミッキュにして潜っていましたが、S2で数を多くしたメタグロス系統の並びに対して弱く、スカーフ持ちがテテフのため、対面からメタグロスを処理できず負けるケースが多かったため、ギルガルドにしました。
久しぶりに剣の舞ギルガルドを使用したのですが、有利対面を取って舞った場合の抜き性能が素晴らしく、舞わずとも最低限の仕事をしてくれてとても強かったです。
一応S2の時、メガゲンガーやカプテテフはスイクンが1体で見なくてはならなかったのを、こいつが入ったことによりスイクンの負担が減り、よりパーティが動きやすく感じました。
総括
今シーズンもひとまず2000達成ということで安堵しています。
来シーズンもガルーラスタンを考察していくつもりです。ラグラージも使ってみたいな…
というわけで、今シーズン対戦してくれた方々ありがとうございました!
また、生放送等来てくれた方もありがとうございます!これからもよろしくお願い致します!
【最高最終2012】ガラガル真の親子スタン
どうもみなさんこんにちは!
フウマハクユキというものです
今回は初めてのレート2000達成したので記念に記事を書こうと思った次第です
拙い所が多々あるかと思いますが暇があるときにでも見ていただければ幸いです
構築名はカラカラとガルーラ親子説より
使用した並び
ガラガラ@太い骨
ガルーラ@メガ
ガブリアス@気合のタスキ
カプ・テテフ@拘りスカーフ
霊獣ボルトロス@カクトウZ
スイクン@突撃チョッキ
細かい紹介
ガラガラ
いじっぱり
配分H188 A252 D68
技構成
フレアドライブ シャドーボーン 骨ブーメラン
鬼火
S1と同じNNカグツチを配分と技構成を弄って採用。当初軸に組むとき鬼火ではなくかみなりパンチ採用を考えていたがギャラドスの個体数が自分の見立てより少なく感じたため採用は見送り、マンダやガブにも刺さる鬼火を採用した。役割対象は主にバシャサンダーナットやカプ・コケコ。あくのはどうがないことを願いながら霊獣ボルトロスにも後出ししていた。(実は2回ほどあくのはどう撃たれて負けた)
意地っ張り
配分 H132 A244 B4 D84 S44
技構成
秘密の力 グロウパンチ 不意打ち 炎のパンチ
型も最強に相応しいものを採用した。雪崩は個人的なやどまもナットレイに対する恨みで採用を見送った。HDラインがコケコのデンキZを確定耐えまで振ってある。選出率はそこまで高くないが出せば活躍する。
ガブリアス@気合のタスキ
陽気
配分:AS252 余りB
技構成
逆鱗 地震 炎の牙 剣の舞
真の相棒と俺の中で名高いガブリアス。
とにかくよく技を避ける。その代わりといってはなんだがよく凍る()ストッパー要因兼テッカグヤやナットレイ、カミツルギ等を含むサイクルに刺す駒。
カプ・テテフ@拘りスカーフ
臆病
配分:CS252 B4
技構成
ポケモン界のヒロインになったテテフちゃん。
こちらは最後の清掃役として採用。
臆病で採用しているのは準速スカガブやいじっぱりのリザードンに対してのストッパーになるため。また、HDマンダなども抜いており、削れていれば処理が可能。
霊獣ボルトロス@カクトウZ
臆病
配分:CS252 余りH
技構成
10マンボルト めざ氷 気合玉 ヘドロウェーブ
・技スペースが足りないと思っている霊獣ボルトロス。悪巧みとボルチェンが欲しかった。
主にブルルドランや受けループ、コケコギャラドスナットレイのサイクルパーティに選出する。特にブルルドランに対してはブルル対面で素直にヘドウェ、ドランに対してヘドウェ連打してると大体ブルルに釣ってくるためかなりイージーウィンさせてもらった。
スイクン@突撃チョッキ
控えめ
配分:有名強者様の配分を借りたのでそちらを探してください
技構成
対面構築で6世代終盤に開拓されたチョッキスイクンを採用。役割対象はここまで書いたメンバーでは、相手のカプテテフ、メガゲンガー、ゲッコウガ等に勝てないのでそこを全て一人で見にいく。
ちなみに電気タイプはガラガラ、ガブリアス、霊獣ボルトロスが睨みを効かしているため大体交代読みから入ってくるため、サブウェポンを読んで攻撃選択すると処理できたりする。
ちなみに余談だが、
ドヤ顔草Zで飛ばそうとしてきたバシャーモを逆にドヤ顔で耐えて粉砕してやった。
まとめ
ORASの頃から2000達成を夢見ていたので到達できてとても嬉しいです
今後も実況活動やレーティングバトルに一層励んでいきますので、よろしくお願いいたします。
最後に対戦していただいた方ほんとうにありがとうございました!
記事を書くのが遅くなってしまい申し訳有りません!