風の音は白雪と共に

フウマハクユキのポケモンブログです。構築記事や書きたいことを書きます。youtubeで動画投稿や放送もしてます。

サンヨウカップを軽くまとめる

かるーくまとめます

構築に関してはまだ使う可能性があるのでメンツだけ書いておきます

シーズン終わりに結果残せたら一緒にまた書くと思うのでよろしくおねがいします

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使用メンバー

ガルーラ

ランドロス

カプ・テテフ

ウルガモス

エンペルト

キノガッサ(デンジュモク)

でした

 

元々ジャローダがいたところにキノガッサを入れましたがこの変更は正解で、キノガッサでなければ勝てなかった試合を取ることができたので良かったです。

デンジュモクは、対戦相手の方のツイッターの最高レート達成構築欄にモロバレルがおり、来たら100%キノガッサが腐るし刺さりまくっているので負けると思って急遽採用しましたが、選出しませんでした(おい)

 

 

自分と対戦してくださった方、

一緒にチームを組んでくださったsuzunoさん、クロさん

主催のreboさん、アーモンドさんありがとうございました!

S8のまとめ

勝ちきれないどころか勝てないシーズンだった

 

使用した並びは多数で、ボーマンダバシャーモ、いつものガルーラ、ゲンガー等使用したがとにかく勝てなかった

 

シーズン9は頑張るってことを示すためだけに書きました

 

余談

裏に引き先いて1撃で倒される相手の前でグロスのアイへで解決しようとするな

【S7使用最高2040】酷く酷似した醜い対面構築【両ロム2000達成】

どうも皆さんこんにちは

フウマハクユキです

ウルトラサンムーン環境が始まりかなり多くの方が新UBとミミッキュZ、ジャラランガが少し増えた以外環境が変わってねえと思い始めた頃じゃないでしょうか((((殴   

そんな中で、新要素はありませんがレート2000に到達、かつ自己新を達成できた並びをメモ程度に書き記しておきます。

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※並びは某強者に似てますが中身は意外と違います(構築の由来ではありますが)

 

 

メガガルーラ

意地 H4 A252 B4 D12 S236

きもったま→親子愛

捨て身タックル  グロウパンチ  不意打ち

炎のパンチ

 

構築の軸にして6世代からの相棒。初めは準速で使っていたがガルガルミラーで何度も同速負けしたことと、リザードンの準速はそんなにいないと判断し、どうせ負けるなら他のポケモンへの乱数幅を取ろうと攻撃に振り切った。今回の並びだと選出率は圧倒的に低めだがいないと困る枠なので変えられない。なんだかんだいいつつ2000チャレンジで初手ナットレイをほぼ無償突破してくれたりしているので感謝している(来期もよろしく)

 

 

ランドロス@ゴツゴツメット

腕白 H244 B252 D12

威嚇

地震 岩石封じ とんぼ返り どくどく

 

このパーティ唯一のクッション。だが選出率はNo.1の過労死担当。以前にカバルドンを使ってみたが信頼を置けず、なら今度はコイツでも使うかぐらいで入れた結果、とんでもなく活躍するのでハマってしまった。一応この並びに辿り着くまでで技構成や努力値、持ち物を一切変えなかったのはこのポケモンだけ。持ち物はきのみのが良いかもしれないが、ゴツメのスリップ+とんぼから高火力の展開をコンセプトにしていたのでそのまま使っていた。

 

 

ミミッキュ@ゴーストZ

意地 H4 A252 S252

ばけのかわ

シャドクロ かげうち じゃれつく 剣の舞

 

シーズン序盤はドレパン持ちのミミッキュZを使っていたが、後述するカプ・テテフをパーティに入れた際鋼が重くなってしまったので変更。語ることはない最強枠。立ち回りではできる限り化けの皮を残しつつ立ち回ることを意識していた。

 

 

カプ・テテフ@拘りスカーフ

臆病 B4 C252 S252

サイコメイカー

サイコキネシス ムーンフォース 10万ボルト

シャドーボール

 

終盤のスイーパー兼ストッパー。

途中火力の関係で何度か控えめに変えようか悩んでいたが元々最速スカーフ信者であったこととテテフミラーでの勝率、準速で妥協されたリザードン等を意識して最速のまま使用。困った点はギャラドスがムンフォ2発で落ちるか中乱数のため、毎回怯えながらムンフォを撃っていた。10万ボルトはカグヤ用、シャドボはギルガルド用。

 

ゲッコウガ@きあいのタスキ

臆病 B4 C252 S252

げきりゅう

熱湯 悪の波動 水手裏剣  挑発

 

激流による火力の押し付けと、確率による運勝ち製造マシン。元々は控えめで波乗り、めざ炎、凍える風、水手裏剣という自慢(変)の構成を使っていたが、メガメタグロスに上から殴られたり、一度パーティの変更案が出た際抜けてしまった枠なので再考案し直した結果この技構成に。挑発は相手の展開阻止に役立ち、初手の有利を活かして1体倒したあと、後続の起点にならずに裏に繋げることができる便利技。ただ激流だと分かった途端にみんなボーマンダアーゴヨンを投げて来たということと、流行りすぎてメタが進んでいる印象があったので強いが見直し検討枠かも。

 

デンジュモク@デンキZ

控えめ H212 B20 C52 D36 S172

ビーストブースト

10万ボルト めざ氷 蛍火 身代わり

 

崩し担当兼よく分からない有象無象を破壊する枠。元はこの枠にジメンZフェローチェや命の珠臆病カミツルギ、ドラゴン、ドクZのアーゴヨンなど色々変更した。1900を超えてから初手のゲッコウガに対してカプ・レヒレアシレーヌなど水タイプを合わせてくる人が非常に多く、そこを牽制しつつ崩しを担えるポケモンを探していた結果このポケモンに辿り着いた。一度2000チャレンジをミスってから落とされ1920ぐらいからこのポケモンを導入したがまあまあの勝率を叩いてくれた。身代わりは便利枠として入れていたがカグヤ+電気無効等のサイクルに対して大きく刺さるため非常に良いと思った。

 

 【両ロム2000達成の証拠】

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まとめ

このシーズンは収穫あるシーズンだと個人的に思っており、今まで『信頼していないから』という理由で敬遠していたランドロスゲッコウガ等をパーティに組み込み、その強さを感じることができたのは大きいと思います。

USMのシーズンも始まったばかりなので使わず嫌いを無くす、というのを当面の目標にしていきたいと決意させてくれました。

対戦してくださった方はありがとうございました!シーズン中で何度もマッチングした方もいますが、一度負けてからリベンジできたり勝ち越せたり順当に実力負けしたり非常に楽しかったです。

 

 

https://youtu.be/-nxjIGKmArw

もしパーティの立ち回り等が気になる方はこちらにサブロムでの生放送の様子があるので視聴推奨。

 

最終レート

本ロム    :1954

サブロム:2005(到達してそのまま)

来期から3ロム体制で潜るので色んな方と戦えそうで楽しみです^^

また次回のシーズンも頑張ります。

 

年越しフウマ杯使用構築

どーもこんにちは

フウマハクユキです

 

自分の仲間大会で使用した並びを記念に書き上げておきます> <

 

構築コンセプト

いつもの。

 

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ガラガラ@太い骨

意地っ張り H188 A252 D68

フレドラ シャド骨 骨ブーメラン 鬼火

 

メガガルーラ

意地  H132 A220 B4 D12 S140

捨て身 グロウ 不意打ち 炎のパンツ

 

ミミッキュ@ミミッキュZ

意地 H164 A156 B188

じゃれつく かげうち トリル 剣の舞

 

キノガッサ@きあいのタスキ

意地 A204 B52 S252

タネガン マッパ 岩石 胞子

 

スイクン@チョッキ

控えめ H60 B4 C252 D12 S180

ねっとう 凍える風 零度 ミラーコート

 

ボルトロス@カクトウZ

臆病 H164 B4 C76 D12 S252

10万ボルト めざ氷 気合玉 悪巧み

 

以上です!

上位入賞者はあとで報告させていただきます!

参加してくれた方、拡散に協力してくれた方ありがとうございました!

 

【抜きエース編】対面系統を組む上での自分のポケモンメモ

こんにちは

フウマハクユキです

前回記事

http://hakuyuki-fuma.hatenablog.com/entry/2017/11/15/011530

の続きとなります

今回はエース編です。対面構築という関係上、ポテンシャルの高さが光るメジャーどころがどうしても多くなってしまいますがご了承ください。また、奇襲系のポケモンに関してはここでは記述しないのでご了承ください。

また、前回同様ここからは筆者の主観で書くため皆さんとの意見の違いがあることがあります。ご了承ください。

崩しを担うポケモンと詰め筋になるポケモン、その両方になり得るポケモン等を軽めに記載しておきます。

(二つある場合優先される役割が先になります)

また、ポケモンの数が多いので読みやすさ重視でコメントは前回より控えめにしてあります。

 

候補ポケモン

メガガルーラ

メガバシャーモ

メガボーマンダ

メガギャラドス

メガゲンガー

メガリザードンX

メガリザードンY

メガバンギラス

メガラティアス

ウルガモス

ミミッキュ

ポリゴンZ

ガブリアス

ランドロス(霊獣)

ボルトロス(霊獣)

アーゴヨン

フェローチェ

テッカグヤ

※追記があり次第追加していきます

 

メガガルーラ   役割:崩し、先制技による詰め

コメント

元祖対面の王。グロウパンチからすてみタックルや5割で相手を怯ませる岩雪崩で数多くの受けポケモンの粉砕が可能。ガルーラの強みは他のメガ枠と違いある程度の速さと耐久を努力値ほぼ無振りで両立し、瞬間的に相手を崩す火力が出せるところ。グロウパンチがある間は対面構築代表として現役でいられるだろう。欠点はグロウパンチがない場合、威嚇ループや硬いゴツメ持ちを突破できないこと。また、自発的にSをあげる手段がないため出すところを間違うと簡単に縛られる点。

 

メガバシャーモ   役割:詰め、広範囲による崩し

コメント

加速によるチート特性で毎ターン素早さをあげることができる。また、ステルスロックからの展開性能が抜群に良く、剣の舞を使わずとも十分にエースになれる火力がある。欠点は守る時に生まれる隙。ここを突かれると簡単に撃ち負けてしまうので守るを撃たずに展開できる方法と組み合わせると良い。具体的には事前のS操作など。

 

メガボーマンダ   役割:詰め、広範囲による崩し

コメント

威嚇からメガシンカをすることで圧倒的な対面性能を誇るメガシンカ最強格。現在は新UB、アーゴヨンポリゴン2等が数を増やしているため環境的には10位に食い込む程度。だが対策の薄いパーティは簡単にぶちぬけるほどのポテンシャルがあるため積極的に採用する価値がある。欠点はやはり4倍弱点と目覚めるパワーの存在。環境のどこからでも4倍技が飛んでくるのはガブリアス時代から変わらない。

 

メガギャラドス  

役割:詰め、ヒコウZ型の場合崩し

コメント

崩し性能はあまり高くないものの撃ちあいであまり負けることのない耐久能力と、対面構築では比較的珍しめな水タイプの物理枠に慣れるポケモンメガシンカによる耐性変更、耐久上昇を含めると数多くのポケモンを起点にできる。

欠点は龍の舞をしても技火力がないため瞬間的な火力が出しにくいことと、元の素早さが微妙に足りないところ。

 

メガゲンガー  役割:崩し、詰め筋

コメント

S130+影踏みにより多くのポケモンと1:1交換以上を取ることができるポケモン。筆者はあまり使うことはないが、たまに使う滅びの歌メガゲンガーや、強者がよく使う60%で勝ちを引き寄せる影踏み+催眠術は言わずもがな強力である。欠点は火力インフレにより他のメガ枠と比べて脆い点か。

 

メガリザードンX  役割詰め、崩し

コメント

ニトチャ+剣の舞により大きく火力を上げつつ相手を倒していけるポケモン。対策をしないとあっさり全抜きされる。また、鬼火羽休めにより物理ポケモンや耐久ポケモン(ある程度)を見ることができるため非常に強い。またXとYで選出画面から相手に択を作れるところも優秀。

欠点は当然ながらステルスロックの存在。また、環境に増えているランドロスアーゴヨンの存在も多少響いてくるかもしれない。

 

メガリザードンY  役割:崩し、詰め

コメント

Xより崩し性能に長けていると個人的に思っている。Yの場合、Xとは違いサポートなしで相手に高火力をぶつけることができ、かつ受け切れるポケモンは数少ないため、技を当てるだけで相手に大きな損害を与えられる点が高評価。対面性能だけならXよりも高く、日照りのおかげである程度水タイプとも殴り合えるのも良い。

欠点はX以上にステルスロックがキツイこと。

 

メガバンギラス  役割:崩し

コメント

HA、ASどちらでも幅広い相手と撃ち合うことができる万能初手ポケモンとして扱える。特性砂起こしにより相手のタスキを機能させずに突破させたりすることができるため、非常に優秀と言える。技範囲も広く、ステロや電磁波など多彩な点にも注目したい。

欠点は格闘4倍と威嚇に弱めな点。また、技外しが常につきまとうこと。

 

メガラティアス  役割:詰め

コメント

幅広い相手を瞑想により起点にすることができるため非常に詰ませ性能が高いポケモン

瞑想を1、2回積むだけで身代わりを割れなくなってしまうポケモンが多いため、電磁波や呪い等と合わせると抜群の強さを誇る。臆病型の場合は自慢のS110という速さを存分に活かせるため瞑想から攻撃までの速度の速さが売り。逆に穏やか型はデンジュモクや霊獣ボルトロスが1回積んだあとでも間に合うほどの強固な壁となるため非常に詰ませ性能が高くなっている。

欠点はミミッキュに圧倒的に弱い点が上がる。

 

ウルガモス  役割:崩し

コメント

積み技最強クラスの蝶の舞からとても広い技範囲で殴れるポケモン。Z技の種類がとても豊富でパーティに合った技選択が行える。めざめるパワーまで全て考慮するとロクに受け切れるポケモンはいないので大抵どれかの型は切ることになるぐらい相手にいると厄介と言える。ムシZ型ならタイプ相性をひっくり返して『絶対捕食回転斬』で全てを滅ぼしたり、アッキ型なら本来苦手である物理ポケモンを鬼火とアッキの実で逆に倒すなんてことも可能。

欠点はステルスロックの存在と、ステロ等のサポート無しだとギリギリ火力が足りてないことが多い点。

 

ミミッキュ   役割:崩し、詰め

コメント

最強。現在で対面構築をやるならいれない理由はない。自ら抜くこともストッパーになることもなんでもできる。正直こいつに関しては僕よりよほど読み手の皆さんの方が強さを知っているため特に書く必要もないと思っている。

欠点は鋼の先制技に縛られやすい点と強いだけに過労しやすい点。

 

ポリゴンZ   役割:詰め

コメント

Z技で化けた代表格。一度テクスチャーを使うと多くのポケモンを確定2発以上にできる抜きエースとしてはピカイチの性能を持っている。特に強い点はパーティに欲しいタイプにこいつがなれる点が強い。例えば電気タイプの積みエースが欲しいと思った時にこいつに電気タイプにさせることで補えるところである。

欠点はミミッキュを非常に呼んでしまう点と、タイプ変更してもそれに強いスカーフアタッカーには案外簡単に抜かれて倒される点。

 

ガブリアス  役割:詰め(スカーフ)、崩し(Z)

コメント

第六世代結論パにもいた元対面構築の核。

現在は使用率も落ち着き、環境的には微妙な立ち位置に立たされている。だが、スカーフによる詰め、ストッパー性能や、剣の舞ドラゴンZによりポリゴン2すら乱数で飛ばせたりと相変わらずできることが多く、4倍めざパ程度なら耐えることのできる絶妙な耐久があるためまだまだ現役。欠点はいくら耐えれるといってもどこからでも飛んでくるめざ氷の存在と、アローラの守り神+ミミッキュが軒並みこいつに強い点だろうか。

 

霊獣ランドロス  役割:崩し

コメント

元々強特性である威嚇に7世代から加わったZ技により、あまり得意ではなかった崩しも行えるようになった新たな対面構築の地面枠。Zもジメンとヒコウがあり、パーティに合わせて選択が効く。わざわざZにしなくとも、スカーフやゴツメによる対面操作でエースを降臨させることもでき、初登場の5世代から変わらずパーティの潤滑油としての活躍が見込める。欠点はガブリアス同様めざ氷の存在か。

 

霊獣ボルトロス  役割:崩し、詰め(高速移動)

コメント

Z技による恩恵を最も受けたと言ってもいいほどの崩し性能を誇る。悪巧み+カクトウZで受けループを破壊でき、高速移動型なら優秀な詰め筋になることができる。特性、蓄電とひこうタイプがあるためこのポケモン一体で電気地面の一貫を切ることができるのも評価点。

欠点は強いてあげるのなら技構成次第で止まるポケモンは意外と多い点か。

 

アーゴヨン  役割:崩し、詰め

コメント

USMより新たに環境に加わった新UB、その強さはPGLランキングが示している。悪巧みによる崩し性能と、ビーストブーストで素早さが上がるため、このポケモンだけで崩しと詰めを両立することができる。技範囲も優秀で毒ドラゴン電気炎があり、めざパにより地面を補完できるため非常に止まりにくいことも高評価。欠点は悪巧み+毒ドラゴンで技構成を組むと範囲が広いように見えて狭い。技スペースが5つぐらい足りない()

 

フェローチェ  役割:詰め、崩し

コメント

ウルトラビーストより参戦。圧倒的な素早さを誇り、準速でも130族を上回る数値が魅力。さらになぜかれいとうビームを覚えるため、物理技主体の格闘タイプなのにボーマンダに打点がある。蝶の舞型の場合はある程度の崩しが可能だが、耐久値が足りないためすぐ縛られてしまうため運用は少し難あり。

欠点は先に挙げた通り耐久が足りない点、先制技に縛られやすい点がある。

 

テッカグヤ   役割:詰め

コメント

耐久力が自慢のウルトラビースト。このポケモンの詰め方は二通りあり、一つは自慢の耐久と特性ビーストブーストと宿り木の種を組み合わせた相手を突破不可にさせる方法。こちらは相手次第ではどう頑張っても倒されないが相手の裏を読み切る力が必要になる。もう一つはボディパージを使い自らが抜きエースになる方法である。こちらの場合は最低限の耐久と火力を両立しているが、どちらかというと中途半端なイメージを持つ人も多い。

欠点は両者弱点タイプ+身代わりに滅法弱い点。

 

以上になります

あくまで僕の主観なのであしからず

もし皆さんのタメになれば幸いです。

 

追記があり次第どんどん追加していきます。

対面系統を組む上での自分のポケモンメモ【展開編】

どうもこんにちは、フウマハクユキです。

今回はランドバシャカグヤのようなステロや呪いでの展開から2枚のエースで抜いていくような並びを組む上で、展開を行うポケモンの中で個人的に強いと思ったポケモンを書き連ねていきます。エースに関しては書くかどうかは微妙ですが、対面系統の並びを現在かなり多方面から考察しているため書くかもしれません。

あくまで参考程度にしておいてください。

また、ここからはあくまで僕の主観で書くので、皆さんとの意見とは違う場合があるのはご了承ください。

 

候補ポケモン

ランドロス(霊獣フォルム)

ミミッキュ

ドンファン

エアームド

オオスバメ

 

ランドロス(霊獣フォルム)

評価点

ステロ+爆発を両立し、威嚇があるため、すぐに退場しないで後続に残す動きをとれる。バシャーモリザードンに初手出し負けせず、HDのカバルドン地震+爆発で倒せるぐらいの火力があるのも強い点。

課題点

初手ゲッコウガと対面した際何もできずに倒される可能性がある。(珠水手裏剣で確率次第で倒れてしまうため。)

最近主流になってきているため、爆発読みゴースト下げでストレスが溜まる。

書く必要があるかは微妙だが、タスキ枠を消費する(消費する価値は十二分にある)

 

ミミッキュ

(呪いでの展開型での評価になります)

評価点

何をやらせても強い代表。

擬似的にタスキを持っているようなものなので何かしらの仕事ができる。

電磁波+呪い身代わりで確率によっては相手を半壊以上させることも可能なため、非常に優秀、Zや高級オボンを持たせても強いため、パーティに合わせた持ち物を持たせることができる。

課題点

電磁波呪い身代わり痛み分け型の場合は挑発で詰む。

再生力サイクルに対しては展開ができない。

 

ドンファン

評価点

氷の礫を所持するためマンダに強く、特性によってタスキを他のポケモンに渡すことができる。対面気味に動くならマンムーより優秀だと個人的に思っている。また、技範囲が広くダストシュートやがむしゃらを覚えるためカスタマイズ性の高めな展開役になれる。Z技として有用そうな物を上げるなら、ジメンZ(元技じしん)、ドクZ(元技ダストシュート)、ヒコウZ(元技とびはねる)、イワZ(元技ストーンエッジorもろはのずつき)、クサZ(元技タネばくだん)等選択肢が結構多くある。イバンのみが解禁されれば、カウンターで相手を倒しつつステロを撒く動きが可能になるため更に評価が上がる。

課題点

足が遅いため上から怯まされる確率が上がってしまいがち。

また、火力が低いため威嚇+身代わりでギャラドス辺りには起点にされるので、吠えるで貴重な技スペースを喰われる。

 

エアームド

評価点

見せ合い画面では物理受けと判断されることが多いため岩石封じヒコウZの刺さりが良い場合想定以上の活躍が見込める。また、ドンファンと同じく特性によりタスキを別枠に渡せる。そしてこのポケモンは挑発、吹き飛ばし、さらにレッドカードが選択肢にあるため起点回避もお手の物。個人的にはパーティが上手く組めるなら採用も考えるレベル。

課題点

起点回避技は豊富だが自主退場技と技の威力がないためエアームドより速い挑発持ちに起点にされてしまう。(ブレイブバードは自主退場足り得ないと思っているため。)

また、元々受け気味のポケモンのため身代わりを誘いやすい。

 

オオスバメ

評価点

個人的に一番期待しているポケモン

S125からがむしゃら電光石火を行うことができ、爆音波が技火力が高いおかげで低めな特殊攻撃種族値からは考えにくい火力が出せる。

速さが主流な環境のため、ゲッコウガすら上から捌ける展開役は貴重。がむしゃらという技が優秀で、技、ニトロチャージや特性のビーストブーストや自信過剰で能力を上げつつ相手を突破するにはもってこいで、それをS125から高速で行うことができるのはかなり評価点。また、オオスバメというポケモンの数が少ないため対戦相手の知識も測ることができる。

ミミッキュのかげうちに縛られることがなく、準速までのキノガッサなら岩石封じ1発では抜けないため、電光石火で捌くことができる。

課題点

砂、霰展開やステロに弱めなため後続に置いておくことができない。かといって初手に投げると対面系統の並びが呼びやすいカバルドンはかなりの高確率で投げられてしまうのがキツイ。

速いだけが取り柄と言っても過言ではないため、これからドンドン移り変わる環境についていけるかが微妙。

 

以上になります。

また追加がありそうな場合は随時追記していく予定です。

【最高1916】アスミミポリゴンZ試作段階

どうもこんにちは

フウマハクユキです

 

S6お疲れ様でした

今期はリアルの都合上パーティを完成させ潜り始めたのが遅く、相変わらず運も味方につけられないクソザコトレーナーだったため、勝率も伸びず心のみ折れていきました。

あくまで自己満足のために記事を書くつもりなのでザッと見るぐらいの気持ちで読むことをオススメします。

 

【構築完成の経緯】

前期触ってみて割と好感触であったランドバシャカグヤから構築をスタート。

その後、ランドバシャカグヤでキツメであった相手のメガバシャーモの選出抑制能力と、電気タイプや低火力ポケモンを安定して起点、処理できる点を評価し、使ってみたかった穏やかメガラティアスを採用してみた。するとここで相手のミミッキュメガボーマンダが重いという事実に気づき、どうにかできないものかと考えた結果、永久保証ポリゴンZの記事を見かけ、非常に興味を引かれたので採用。ラスト1匹として、ラティアスバシャーモポリゴンZをさらに動きやすくするために話題のDSミミッキュを自己流に少し改変して採用した。

 

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採用順に紹介

 

ランドロス@タスキ

意地AS252 H4

地震 岩石封じ 大爆発 ステロ

 

メガバシャーモ

意地AS252 D4

フレドラ 飛び膝 めざ氷→雷パンチ 守る

ギャラドスやレヒレにヘイトが溜まりまくったので雷パンチに変更しました。

 

テッカグヤ@ヒコウZ

臆病CS252 H4

エアスラ ボディパージ 宿り木 身代わり

 

メガラティアス

穏やかH252 B4 C36 D172 S44

サイコショック 瞑想 身代わり 羽休め

 

ポリゴンZ@ノーマルZ

図太い H4 B252 C60 D4 S188

10万 冷ビ テクスチャー 自己再生

強いと思い配分をお借りしました。

詳しくは永久保証ポリゴンZで検索してみてください

 

ミミッキュ@マゴ

臆病 H4 B60 C4 D188 S252

電磁波 身代わり 呪い 痛み分け

 

HB-皮なしで意地A252メガミミロップの恩返し確定耐え

C4は余ったので。

 

以上になります。

元々潜れるとは思ってなかったシーズンなのでむしろここまですんなり上がれたことに驚いています。ランドバシャカグヤの性能が高かったおかげですね。ですが、正直このパーティならテッカグヤはHBの方がミミッキュの処理をより安定させ、ラティアスとの補完もとれるので強いと思いました。

 

最高1916

最終18××

(if.Fullmoon ROMの最高は1886でした)

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使った感じパーティ全員の選出率も均等で、ミミ+ラティアスの強さに気づけたので次回作でもラティアスミミッキュポリゴンZの並びを使っていこうと思ってます(取り巻きは考え中)

ここまで読んでいただきありがとうございました。  USUMでまたお会いしましょう。