【トリックホリック使用】グラヴィティ・ダークシャドウ【最高1706】
どうもこんにちは
フウマハクユキです
今回はトリックホリックの方に参加したのでその時に使用した構築の紹介となります
まず構築の組み始めはマーシャドー。だがマーシャドーの個体を持っておらず、どうしようかと思っていたら、フォロワーのsuzunoさんが3体受け取って余っているから、と個体を譲ってくれた。ありがとうございます> <
そのあと、選出としてパワーが欲しいと思ったのでミミッキュを採用、あとは適当に詰め込むか〜と一覧を見ていたらダークライが使えることに気づき、せっかくだからギミックをなんかできないかと眺めていたらギガイアスが出場可能だったため、重力催眠を基本選出に決定。
残りの2匹は相手のミミッキュマーシャドーに強めなドヒドイデと、影踏みによって相手のドヒドイデやゴルバットを捕まえて処理を狙えるゴチルゼルを採用して構築を完成とした。
構築名は重力+ダーク(ライ)&(マー)シャドウから。
個体紹介
ギガイアス@フィラのみ
腕白 HB252 A4
ロックブラスト 岩石封じ
重力 ステルスロック
臆病 CS252 B4
悪の波動 催眠術 悪巧み 身代わり
マーシャドー@気合のタスキ
意地っ張り AS252 B4
シャドースチール かげうち
冷凍パンチ インファイト
ミミッキュ@ゴーストZ
意地っ張り AS252 H4
シャドクロ じゃれつく かげうち 剣の舞
ゴチルゼル@拘りスカーフ
臆病 CS252 B4
サイキネ あくのはどう 瞑想 トリック
ドヒドイデ@黒いヘドロ
図太いHB252 D4
熱湯 どくどく 黒い霧 自己再生
個体説明
構築の基盤になる重力役。
さまざまな相手から挑発を撃たれてビビった。大流行していたウルガモスを止められるため、下手に削らず残したり、グライオン入りにはマーシャドーから展開して裏から出す動きをしていた。技構成はギルガルド意識で地震を入れるか迷ったが、ロクブラでミミッキュを皮を破りつつ裏の圏内に入れられたりすること、岩石封じは相手のマーシャドーとダークライの同速対決を避ける上で必須だと感じていたためこの形にした。結果的に地震が欲しい場面は一度もなかったので正解だった。
本構築の絶対的エースでありイケメン。
重力がなくても相手を倒していける性能が高いと判断したので悪巧みを採用し、ウェポンは悪の波動一本にした。結果的に重力を撃たずとも抜き性能が確保され、催眠頼りにならずに試合運びができたのは大きかった。
もちろん催眠術で展開した時はそりゃ強かったし、ワンチャンにかけて催眠を撃って拾った試合もあった。
ストッパーまたは初手の偵察要員。
ステロ+シャドースチールでウルガモス落とせなくて以来、ストッパー運用するのが不安になり初手に投げることが多くなった()
冷凍パンチはグライオンへの打点として入れたが、1発で落とすことができなくて悲しくなった。だが、ゴースト格闘の範囲がとても広く使っていて腐ることがほぼなかったので、このポケモンがこういうルールで強いと言われる理由が分かった気がした。
最強枠。
ダークライを選出しない時のZ枠だが、ドヒドイデやゴルバットが多く、思ってた以上に選出しなかった。だが出した時は活躍してたのでさすがだった。頼むからじゃれつく当ててくれ。
スカトリによって耐久型の機能停止を狙う。時折ウルガモスと対面した時に強引にスカーフ押し付けて乗り切ったりしてた。きのみ持ちがめちゃくちゃ多くてトリックが刺さった試合はかなり多かった印象。だが、S128しかなくて、マーシャドーに抜かれているのを知らず居座ってしまい無知を晒したのは忘れることはないだろう。
ほぼ出さなかった。補完枠で入れたはいいが思った以上にこいつが刺さってる試合がないと感じ、多分出したのは3戦ほど。
総括
インターネット大会で本気になったのは初めてだったので新鮮だった。
今後も面白いルールがあったら積極的に参加したいと思う。ただ時間がない中個体を用意するのさなかなか苦痛だったので、自分の時間と相談して計画的に育成しておくべきだった。
目標としてた1700は超えられたので結果としては満足している。
スペシャルサンクス
対戦してくれた方
マーシャドーを快く譲ってくれたsuzunoさん